よくしゃべるゲーム実況のチャンネル紹介

幼少～学生時代は「ゲームはする方が楽しい」と思っていたけれど、社会人になってからは携帯型ゲーム機も据え置き型ゲーム機もめっきりしなくなったなあ。と思う今日この頃。

世間ではswitchやプレステ5が出回るなか、私の家にあるのはWiiUとプレステ3と3DS。追って最新ゲーム機を買うことももうずっとしていない。

携帯としての役目・ゲーム・動画視聴などが1台できるスマホを手に入れてからは、ゲームをするのはアプリメインになりました。
アプリストアからダウンロードしてはやり込み、飽きてはアプリ削除の繰り返しです。

携帯ゲームや据え置き、スマホゲームそれぞれの良さもあるけれど、今の自分の生活・性格に合っているのはスマホなんだろうなあと。

とはいえ、新作のゲームソフトは気になるもの。そんなときに便利なのがYouTubeのゲーム実況です。実況者・視聴者コメント・自分の観点から思考が広がって楽しく見られます。
そのおかげか「ゲームを見るのって楽しい」と思うキッカケにもなりました。

そんなもんで今回は、私が好きなオススメのゲーム実況チャンネル中の特に好きな回を紹介します！

※ゲーム実況なので一部ネタバレ含むかもしれません。

※登録者数はこの記事を最初に書いた時の情報のため、変動してます。
書き直すのはちょっとめんどいです。すみません(´・ω・`)

キヨ。（登録者数 326万人）

ゲーム：Animal Revolt Battle Simulator

敵に勝つため、決められたコストのなか味方を配置して勝利を目指すゲームです。
「大胆なビリー」「アーチャーアーチャー」「クロスボウアネコ」といったなんかクセになるキャラ名をキヨ。さんが連呼するので、頭から離れなくなります。そのゲーム実況の人気はシリーズものになるほど。
配置に頭を使う場面もあり『この配置で意外と勝てるもんなんだ』と思うこともあるので意外と奥が深いゲームかもしれません。

狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!（106万人）

ゲーム：The Last of Us

サバイバルゲームです。
幼いエリーに対して謎に厳しいエイコーちゃんと、いきなり歌いだすアレンジした「ひまわりの約束」がツボ。
#1から既に面白い。敵キャラのあだ名とひとつひとつのコメントが秀逸で、さすが芸人さんだなあと思います。#3の回線落ちの回は、コメントと一緒に見るとさらに面白さが増します。

Brian Games（100万人）

ゲーム：Call of Duty: Black Ops IIII（CoD:BO4）

ブライアンさんはモノマネと豊富なネタが特徴です。通常のネタから下ネタまで頭の回転が早すぎて感心するまである。
このゲームを知らない方でも、広瀬香美さんや楽しんごさんといった目まぐるしいネタの数々で楽しく見られます。すごい笑ったところは5:13部分です。『何のネタだ？』と思っても元ネタをちゃんと編集で入れているので、知らなくても楽しめるのがポイント。

わいわいのゲーム実況チャンネル（44.7万人）

ゲーム：Crowd Simulator（群衆シミュレータ）

特に何をするかは説明もなく、群衆にまみれて解決を導き出すゲーム。
元々Twitterのリツイートで回ってきて、それから一通り観だしました。聞き取りやすい関西弁のツッコミがクセになります。時間がある方は「あつ森」の実況も見てほしい。某GUC〇Iの服を作ってたりします。

さてさて。

ここからはゲームのプレイ実況とはちょっと違う切り口のゲームチャンネルを2つご紹介します。

検証 企画 実況としょ子games（26.2万人）

ゲーム：バイオハザードヴィレッジ

「スカートの中に入ってみた」「ゲームのムービー中に死んでみた」など、様々なゲームの疑問を検証するチャンネル。
新たにバグを発見したり、裏世界に行ってみたりと『言われてみれば気にある』ということを色んなパターンで検証してくれるので興味深いです。
貼ってる動画はバイオ8の「怖い」と話題のシーンですが、としょ子さんにかかれば全然怖くなくなります(笑)
分かりやすい検証の説明と、BGMのセンスが良くてゲーム未プレイでも楽しく視聴できます。

officialマル秘ゲーム（57.9万人）

ゲームの裏技や秘話など、ゲームに関するネタを投稿しているチャンネル。
国内外問わず、懐かしのゲームネタも多く、20代～に刺さる方も多いのでは。
ホラーには恐い雰囲気、楽しそうなものには明るい雰囲気と、各動画に合わせて編集が変わり、凝ってるうえにテンポが良くて分かりやすいです。
自身のプレイ動画もあって、ゲームが好きなことがすごく伝わってきます。このチャンネルは全部見るほど好きで、更新されるとテンション上がってすぐ家族に報告してます。

以上です！
個人的にこの記事を書いてて思ったのは、ゲーム実況はおしゃべりが多い方のチャンネルが好きだなあてこと。同じ感覚をお持ちの方は多分合うかもなので、お家時間のお共にぜひ観てみてください。