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どうする家康 20話 岡崎クーデター




どうする家康 20話 岡崎クーデター 見たよ
録画だよ。2話遅れてる。このまま2話遅れで、見ていく覚悟を決めたよ。最終話は2023/12/17と予想されるから2話遅れだと12/31。この日に最終話を見てみようか。
なんでそんなことするかって。
さあ。わかりません。




戦国時代、家康、武田、長篠の戦い、信長・天下取りへ。

こう思うことがある。
戦国時代。
偉人となる人間。
信長、秀吉、家康、信玄、謙信・・・
強い男たちが偉人となった。
まあ、それぞれ人柄はあるんだろうけど。
まあ、みんな強い。

戦だから、人を殺すことは当たり前。
殺らなきゃ、殺られるし。
自身が死ぬから、殺す。
当然。
戦や戦争って、10人殺した、よっしゃー、100人殺した。ウォー、バンザーイ!
環境。
これに尽きる。
現代で人を殺すことは一番重い罪。
でも、ほら、戦では最大の功績に。
人の行為に善悪はないのかと思ったり。
その置かれている環境が善悪を決めると。

側室を持つと。まあ、浮気。ちょっと違うか。
まあ、でも、公然浮気。
子を作らないと。まあ、他にも理由はあるだろう。
将軍や大名、これもそういう環境にいるから。
公然浮気。
浮気のすすめ。
バンバン子供をつくってくださーい。
まあ、正室にはいろいろ想いはあるでしょう。

あー話がそれた。

こう思う。
戦国時代にも優しい男もいたと思う。
いや、いたはず。
優しすぎた男が。
人を殺すことが、当たり前の環境においても、殺せない男。
これ、いたはず。
何十万、何百万の命が亡くなっている。
その中には、殺せない男。
これ、殺さない男。
殺さない男。
強いけど、殺さない信念を持った男。
戦でね。
でも、いたんじゃないかと。
戦場で真っ先に死んだ、強くて優しい男が。
この時代に殺さない信念を持った奇妙な男がいたのではないかと。
戦だから、殺られるんだけど。その信念だと。

殺らなきゃ、殺られる環境でも人を殺めない。
とにかく優しい男。
とにかく明るいあの人みたいだな。
とにかく優しい男。でも、本当は強かったりもして。



ほら、偉人。
殺しまくった強い男たち。
とにかく優しかったあの男。
偉人。
ほら、名もない、優しく、強く、すぐ殺された男。
いたんじゃないかと。
真の偉人が・・・

あると思います。


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