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東中野【松本湯】が尊すぎる事件簿

毎週金曜日にサウナにまつわるエッセイを配信しているのですが、今週はどうしても書きたいことがあります。

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東中野【松本湯】についてです!

エッセイというよりもレポートよりの内容になるのですが…もう松本湯がすごすぎて!感動しちゃって!!

せっかくなので、感動を残しておこうと思います。

入館〜脱衣所

まずですね、松本湯の素敵なところが14時開店なところ!

銭湯だと15時開店のところが多いイメージですが、個人的にはお昼くらいからオープンしてる銭湯大好き。

そして今回の初訪問、気合をいれて14時同時入店!なのに…オープン直後なのにすでに並んでてびっくり!

番頭のスタッフさんの接客がとっても柔らかくて、優しくて、初来店でも安心して入れました。(やっぱりスタッフさんってすごく重要)

そして、びっくりしたのが脱衣所!めっちゃひろい。すっごい広い

なんだろう…ロッカーの数も多くて、銭湯特有の人とぶつかったり、肩身狭い思いで準備することがない!ロッカーも広くて、ぱんぱんのトートバッグがすんなり入りました。

浴室〜入浴

脱衣所で服をぬいで、さぁ浴室へ…って扉あけた瞬間「すっげーーー」って声出てました、感動で

きれいなのはもちろん、開放感もあるつくりで、目の前に巨大モニター!なんだか見てるだけで癒される自然の風景映像が流れてました…すき

カランもよかった!荷物をかけられる大きなフックがついてたり、ジャンプーボディソープは備え付きがある…感動


そしてお風呂の数!!

水風呂2つ、熱湯、岩の湯?、備長炭の湯?、ジェットバスなどなど。

水風呂は、冷たい17度水深135センチ水風呂と、29度の泡水風呂の2種類!…いやいやいや、銭湯のクオリティじゃないぞこれってなりました。

大本命のサウナ〜水風呂〜休憩

なんとびっくり、松本湯では2種類のサウナが楽しめます。オートロウリュ付きのサウナとスチームサウナの2種類です。

まずは、オートロウリュ付きサウナへ🧖‍♂️🧖‍♀️温度計は90度。下段でも結構熱い……けど、不思議と熱すぎない。熱は体のそばにあるのに、身体は丸い熱にふんわり包まれているような

不思議なんだけどめちゃくちゃ気持ちよかったです。

サウナ出て…すぐそばに水風呂。階段下るタイプで、これがまたいいっ!足をすすめれば自然と水が深くなるからか、「水風呂はいりまぁす!」という気合がいらなくて、すんなり入れる。水風呂苦手なわたしでも、わりとすんなり肩までどっぷり。

水風呂からでたら、休憩スペース「風」へ。風は畳の上に寝っ転がれるスペース。頭上にはエアコン?のような送風機が取り付けられていて、風がふわぁっと優しく吹いてきます。

本当、なんか、ひいきなしに、めちゃくちゃ気持ちよかった!!!!このままここで眠りたいと心から思いました。笑

休憩しながら、「これ本当に銭湯価格でいいのぉ〜〜?!」と思ったのは秘密。

スチームサウナもすんごい

松本湯のスチームサウナ、、、これまた、、、もう、、、(語彙力)

ちゃんと熱いんですわ!しかも足元がめちゃくちゃ熱いんですわ!

スチームサウナって足元が温まりにくいので、満足出来ないことも多いんですが、ここはちがうっ!

むしろ足元から熱気がぶわぁぁって入ってくるからすっごくあったかい。そして香りもいい。

スチームサウナの後は29度の泡水風呂へ。29度の水風呂って…?と思ってたけど、スチームサウナの後、めちゃくちゃちょうどいい!包まれるような優しさがあって、気づいたらずっと入れちゃう。

なんやかんやで8セットくらいしてる

気持ちよすぎて、2時間みっちりサウナ水風呂休憩を繰り返し、気づけば8セットくらいしてました…

いやぁ…気持ち良すぎた…もう何も言うことがない…良すぎて言葉が出てこない…

とにかく…感動したっ!!!

もうすべてが尊い

とんでもねぇ銭湯に来てしまった…そんな感覚で着替えを済ませて、ホールに。畳にごろっとできる休憩スペースもあって、もう尊いがすぎる。素敵すぎて涙出ちゃう

そうそれもそのはず、松本湯サウナセットで980円なんですよね…ちゃんとバスタオル付き…。

フェイスタオルをつけたら1000円超えるけど、いや1000円でも安すぎる…倍以上払いたくなる満足感。

それにスタッフさんの対応もスマートで優しくて…

平日の16時には結構混雑してて、男性は待ちがでるほどの人気ぶり。大変だろうに、それを感じさせない対応力。もう脱帽です。ほんと。


天井に垂らしてある、忘れ物サウナハット達も愛おしい。そしてまるで展示のように感じるユニークさも尊い。

とにかく、「銭湯」という概念をぶち壊してしまうような刺激と感動をいただきました…尊すぎます!!!

もうめちゃくちゃおすすめです、ほんと。語彙力ないけど。笑

松本湯さん、感動と喜びをありがとう。


今週はこれでおしまい。

ではまた来週。どこかのサウナで。


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