見出し画像

CopilotProに契約してみた話 革新的な発見あり

「はみだしチャンネル」Ogawaです。
**「声がきける あなたのヘルプデスク」**をコンセプトに、つらい出来事を乗り越えた経験を活かして、あなたの心と体に優しい情報をお届けします。standfmでの音声配信と、noteでのテキスト記事を通じて、日々の生活に役立つ知識やヒントをシェアしていきます。

今日のテーマ:CopilotProに契約してみた

それでは、今日も有益な時間を一緒に過ごしましょう。

実は、最近AIの話をよくしています。前回の検証では、ChatGPTに比べて、BingAI(現在はCopilotという名前)が比較的使いやすいという話をしました。

その中で、最近「CopilotPro」が発表されました。これは、少し前にビジネス向けに発表されていたプランが、個人でも契約できるようになったものです。制約としては、マイクロソフトの365のサブスクリプションに入っていて、さらに3200円が必要です。この3200円は、大体20ドルで、ChatGPTの有料プランとほぼ同額です。

私は、ChatGPTプラスにも契約していますが、そこには少し不満もあります。特に、3時間のうちに40メッセージしか送れないという制限があります。私は、やる気が出るときと出ないときの波が激しいので、一気に集中して作業をしてしまうタイプです。そのため、3時間のうちの40メッセージを比較的短時間で使い果たしてしまい、作業が止まるという経験が多いのです。

そんな中、CopilotProはどうなのかと思い、試してみました。

CopilotProの試用結果

  1. チャットの返信のスピード:まず、旧BingAI時代からよくマイクロソフトのCopilotを使っていた私からすると、チャットの返信のスピードが明らかに速くなりました。これは、有料プランになると本気を出すとこんなに速いんだという風に感じました。

  2. オフィスのAI活用:次に、オフィスのAI活用、特にオフィス文書でCopilotが使えるかどうかを試してみました。特に、オフィスのウェブ版を試してみました。しかし、現時点ではまだベータ版で、使い勝手が悪いと感じました。

しかし、実際に課金してみて初めて知ったことがあります。それは、Bingのチャットに「ノートブック」という機能があり、CopilotProにしか追加されていないということです。このノートブックには、入力文字数が18000文字まで入力できるということを発見しました。

これは、私にとっては革命的な発見でした。なぜなら、私がBingチャット、つまりCopilotの不満が出やすいところは、入力できる文字数が4000文字に制限されていたことです。そのため、一気に18000文字入れられるというのは、私にとっては大きな革命です。

以上が、マイクロソフトのCopilotのProプランに実際に加入してみてのファーストインプレッションです。CopilotProで知りたいことや質問があれば、どんどんコメントしてください。疑問に対して試したり、検証したり、自分なりの返信をしますので、気になる方はコメントしてみてください。

まとめ

今回のエピソードはいかがでしたか?内容がお役に立てたら、「スキ」やコメントをいただけると嬉しいです。
音声版はstandfmで配信中です。記事の最後にリンクを貼っておきますので、ぜひ私の声で内容をお楽しみください。
次回も、心に響く話題をお届けしますので、お楽しみに!

#stand_fm #podcast
#はみだしチャンネル
#AIトーク
#AI
#Copilot
#CopilotPro
#トークン
#文字数
#ChatGPT
#18000
#ノートブック

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?