Copilot Proに契約すると、入力文字数が18000文字まで可能になる
「はみだしチャンネル」Ogawaです。
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今日のテーマは「AIトーク Copilot Proに契約すると、入力文字数が18000文字まで可能になる」です。それでは、さっそく始めていきましょう。
Copilot Proとの契約
私は以前からマイクロソフトアカウントを一つ持っていて、PCゲームパスやXboxゲームパスというゲームのサブスクリプションサービスに加入していました。
また、そこでゲームを購入することもありました。そのゲームの資産は、普段使っていたマイクロソフトアカウントに紐づいていました。
しかし、Copilot Proを使ってみたいと思ったとき、マイクロソフト365のサブスクリプションに入る必要がありました。私はゲームと仕事を切り分けたいタイプなので、ゲームの資産があるマイクロソフトアカウントにビジネス用のアカウントを一緒にしたくないと感じました。
そこで、マイクロソフトアカウントを新しく作り、そこにマイクロソフト365を契約し、Copilot Proを利用することにしました。このようにして、私はマイクロソフトアカウントを二つ持つことになりました。
WindowsやMacでマイクロソフトのエッジブラウザを使うとき、プロフィールをワンクリックで切り替えることができました。これにより、Copilot Proに入ったアカウントと、今まで使っていたCopilotの無料版のアカウントの違いをすぐに比較検証できる状態になりました。
Copilot Proの新機能：ノートブック
次に、Copilot Proに契約して初めて知ったことをお伝えします。それは、Bing Chatというサイトのアドレス欄にあるCopilotというボタンの横に、ノートブックという新たな機能が追加されていることでした。
このノートブックでは、18,000文字まで入力できるウィンドウがあります。これは、トークンの量が18,000まで拡張されるモードと言えるでしょう。
私はこの発見に驚きました。
なぜなら、Copilotの無料版では、入力文字数の制限があったからです。無料版では、最大で4000文字までしか入力できませんでした。さらに、会話のスタイルを選択するという機能がありましたが、クリエイティブと厳密にというスタイルを選ぶと4000文字、中間のバランスというスタイルを選ぶと2000文字しか入力できませんでした。
これがなぜなのかはわかりませんが、入力文字数が明確に4,000文字までというのが、今までの状態でした。
CopilotとChatGPTの比較
また、Copilotのライバルと言えるのは、ChatGPTだと思いますが、ChatGPTに関しては、入力文字数の明確な制限が書かれていませんでした。私の経験上、4,000文字よりは多く入力できました。ウェブでの情報での目安としては、8,000文字まで入力できると思います。
これは、明確に仕様として書かれているわけではないので、時間が経つと変わってくる可能性もあります。あくまで2024年の2月の状態で、CopilotよりもChatGPTの方が、約2倍ぐらいの入力文字数ができるというのが今までの状態でした。
私は、Copilotの無料版をよく使っていたので、入力文字数の制限に関しては、Copilotは使いにくいと感じていました。もっと入力文字数が増えるといいなと思っていました。そんな中、Copilot Proに契約して、ノートブックという新たな機能があることを知りました。
これは、Copilotをよく使っている人にとっては、なかなか気づかない部分だと思いますので、この情報をシェアしたいと思いました。
まとめと質問コーナー
最後に、Copilot Proに関して、質問や要望があれば、コメントでお気軽にお寄せください。時間があるときに、比較検証をしてみたいと思います。
私は、Copilotの使いこなしに関する観点から、結構詳しいと思います。Copilotをよく使っていたからこそ、有料版に課金するという決断をしました。私は、Copilot Proを使ってみたいと思ったので、そういう状態になりました。
ということで、今回のテーマは、Copilot Proで入力できる文字数が18,000文字の場所を発見したということについてお話ししました。
今日のテーマは、以上です。
また別の放送でも、あなたに出会えることを楽しみにしています。
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