見出し画像

私の自覚はだいたい遅くて、いつもどこかで自壊している。

表題の通り。私の自覚は大概遅い。遅いというか、ごまかすのが天才的にうまいのである。

ばりばりにいろんなことやってて、急に「なんかやる気でないな」となっても「いや!やるんだ!やるしかねぇだ!おらやってやるだ〜!うおうおうお〜!」となって、さらにやる。課題も勉強も全部全部こなす。

そして色々引き受けすぎて「うう…もうやりたくないよ…!!ギェぇぇぇぇ」となっても「だめだだめだァァァァァ!おらやってやるだよ〜!!!」となって前段階よりも大量にやる。

それが私にとって普通に合わせるための方法であり、世界とつながる方法でもある。ただし間違っている

それをやめたらだめで、延々と続けないといけないのだ。
なので私はごまかす。誤魔化し続ける。

ごまかし続けた結果、途中で「人と話したくない!もう嫌!何もしたくない!私はいやです!何もしません!」となる。追い込み続けて自壊する。自壊してようやく「やめます、作業が溜まっててもしばらくはやらなきゃいけないことだけに絞ります」と決められる。
そして、このときにようやく私は「どうやら疲弊して弱ってるらしい」と自覚する。

この自覚の遅さは大学生になるまでは気づかなかった。
ぬるく話してるときに「しほが自覚する時点は、傍から見ればもう手遅れでしかない」ということを指摘されてようやくわかったことである。

自壊する前に絶対にサボり始めたりしたほうがいいのはわかってるけど、それでも大前提で人に迷惑をかけないということが重要で、どうしてもやめることができない。どうしようもない。

自壊するまでひたすらにやって、自壊してからダラダラとして回復していくしかないのである。

それか誰かに「ストップ!もうこれ以上はダメ!」と言われてしまえばやめてしまえるかと言われるとそれも違うような気がする。そもそもそんなことを頼める人もいないので当面は自壊するまで頑張るしかないという意味の分からない状態になっている。

とりあえず現状はそうでしかなくて自壊している状態になったので課金した課外講座の復習と課題にのみ時間を割くしか対処方法がないので誰かいい方法あったら教えてくれ(わりかし懇願させて?ね?)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?