手放しをただの物捨てツールにするのはもったいない
今日もごきげんよう♪MAIで~す^^
これまで、手放しをすることは、なくなることではなく、むしろ入ってくることですよ~と書いてきました。
手放す、断つ、捨てる、離れる、断捨離する、別れる、片付ける、処分する、ほかす、いろんな表現がありますが、
その行為だけに着目すると、目の前にあったものがなくなることです。
処分するか~、片付けるか~、断捨離するか~、手放すか~
と思いながら始めても、体って積極的に動きづらいと思います。
でもこの言葉を・・・
自分のために時間を創るか~、居心地よくするか~、軽くなるか~、未来の私に快適をプレゼントするか~、自分をもっと自由に生かせてあげるか~
と思うと、少し気の持ちようが違ってくると思います。
こう考えると、何かが”なくなる”、のではなく、未来の心地よさが”手に入る”感覚、が伝わるでしょうか。
さらに、
その手放し・断捨離・片付け、を何のためにするのか?目的を明確に言語化しておくことも、手放しを一歩前に進めるのに有効です。
・ライフスタイルを上質なものにするため
・居心地のいい綺麗な部屋に自分を住まわせるため
・合理的に生活できるようにするため
・自分のための時間を創るため
・家賃を減らすため
・気に入ったモノだけもつ生活にするため
・生前整理のため/老後対策を楽にするため/危険を減らすため
・モノに自尊心を棄損される自分を脱却するため
・よりよい人間関係を築ける私になるため
・ここでなくても働ける自分を実現するため
・機嫌よい環境を自分にプレゼントし自己肯定感をあげるため
結局、どうしたくて/普段の生活の何が嫌で、モノ・コト・ヒトの手放しや断捨離をしたいのか、を考えることは、自分がそれに対してどうありたいか?を考えるプロセスになるのです。
その軸になるのが「快か不快か?」、自分のこころに正直になることなのです。
手放しは自分の内面に向き合えるきっかけになります。
ただの物捨てだ、と捉えず、新しい自分の”心地よさ”や”快”に出逢えるかも♪と考えると、手放しをするイメージが前向きに変わり、ワクワクしていたことを思い出しました。
捨てる、ではなく、入ってくる/出逢うツールだと思って、手放しを進めるのはいかがでしょうか(#^^#)
こころが軽くなることが一番の収穫ですよ♡
♪人生で一番若い今日を機嫌よく♪
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