【仕組み化】するとモノが減る④整理整頓編
今日もごきげんよう♪MAIです^^
前回まで、モノが増えたり減ったりすることを【仕組み化】することで、モノを無尽蔵に増やさない、減らしていくことについて書きました。
今回は、整理整頓の仕組み化について書こうと思います。
整理整頓の仕組み化とは
①5秒以内に取り出せるルールを設けておく
②戻す場所を作る
③一日一美
です。
①5秒以内に取り出せるルールを設けておく
モノは5秒以内に出し入れできるとストレスがありません。逆に言うと5秒以上かかるとめんどくさて出さない=普段使わない、ことが多いです。
例:二重構造の本棚/昔の趣味の備品/子どもの思い出の品など
部屋を見渡してみると、普段よく使うものって5秒以内にだせる・もてる・使えるモノばかりだったりします。
季節の備品(布団やストーブなど)を除いて、モノを5秒以内に取り出せるよう片づけると(それを意識して片づけつづけると)自然と片付いていきます。
たかが5秒でも、それが積み重なると、探す時間/迷う時間が増えます=自分に使える時間へっちゃう。
自分への時間を確保する方が大事なので、これをモチベーションに整理整頓に励みます。
②戻す場所を作る
結局コレがないので、適当にモノをしまって・おいて、気づいたら散らかっていた、ということがあります。
戻す場所を「作って」、決めておくと、そこに戻せばいいんだな♪と安心感すら生まれ、モノが無秩序に広がっていく、ということがありません。
モノが多いと、ときに収納上手になってしまうことがありますが、不必要なモノが溢れた状態での収納上手は手放しベタ、になる可能性があります。
収納上手になるのは整理整頓のめどがたってから、とりかかっても遅くありません。
③一日一美
空間を美しくするのは実は簡単です。一日に何か一つでも美しくしていけばいいのです。
私はこれを「一日一美」と呼んでいます。
一つ美しくすると、それに引っ張られて周りも美しくなっていきます。
今日はシャンプーボトルをふきました、とか
スポンジを新しくしました、とか
シューズボックスのほこりをふきました、とか
そんなことで良いのです。そうするとそこが輝き、周りも綺麗にしたくなります。
丁寧な生活とは、このような小さな積み重ねです。
丁寧な生活を”送る”とは、自分へ整った空間を”贈る”ことでもあるのです。
そんな風に思うと整理整頓もワクワクがわいてくるのでした(*^^*)
役立つものがあれば使ってみてください。
♪人生で一番若い今日を機嫌よく♪
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