人は失敗からしか学べない
最近、
私の好きな東大シリーズの『東大独学』を読書中です。
独学(勉強)をする上で、
3つのプロセスがあるそうですが、今日はアウトプットについて書きたいなと思います。
私はアウトプットが苦手です。笑
プライベートだと困ることはありませんが、
仕事だとアウトプットってとても大切だし、
アウトプットが上手な人に私は憧れます。
著者の方が生徒さんに『この問題について◯か×で答えてください』と言って回答を聞いた時にどちらにも上げなかった生徒がたくさんいたそうです。
理由は主に『間違えたら恥ずかしい』ということでした。
確かに人って
間違えたり、他の人と違うことを選択することに抵抗あると思います。
私が苦手だと思う理由も似たようなもので、
・自分の発言や考えが伝わらなかったら…
・間違っていたら…
上記のように思います。
ですが、学ぶためには失敗は必要なもの。
失敗を恐れないことが独学の成功に繋がるのです。
失敗することで次にこうしよう、この部分ができていなかったと学ぶことができる。
人は失敗からたくさんのことを学び、
さらに成長できるのだと改めて実感しました。
できることを続けるのではなく、
転んで傷ついてまた立ちあがろうとするそんな傷だらけの勇者(?)になりたいと思います。
重要なのは、
失敗した後が大切だと言うことです。
できなかった事実を受け入れて終わりではなく、
・なぜできなかったのか?
・どうしたらできるのか?
その課題に対して向き合うことで、
また更にパワーアップできるのだと思います。
これをやるのか、やらないのかで結果が変わってくると自分に言い聞かせて…(がんばれ自分)
その『失敗』という部分ついて、
いいなと思う考え方を紹介されていたのではどこかのタイミングで書いてみようかなと思います。
『失敗を恐れない』『失敗をして学ぶ』
忘れずいろんなことに挑戦したいです☺︎
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