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ようこそ沼の入り口へ-理想のキーボード探し

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今使ってるキーボード、地味にイロイロ不満あり。 乗り換えたいけど、ちょっと良さげなキーボードはそこそこ高額。 バンバン買い換えるのは難しいから、みんなの経験談を熟読して 自分に… もっと読む
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2021年8月の記事一覧

Launchキーボード着弾

当「Pop!_OSメモランダム」の記念すべき100本目の記事はPop!_OS開発元のSystem76がリリースしたメカニカルキーボード「Launch」のレビューです。恐らく日本語では初のレビュー記事かと思います。 発売日の即発注して待たされること3ヶ月、ようやく入手する事が出来ました。正直言って久々に興奮しております。 ファーストコンタクト箱から取り出し、接続してみました。ケーブルを挿すとバックライトが光り、テンションが上がります。 ファースト・インプレッションは、 ・

エモいキーボード : AZIO R.C.K. レトロクラシック

エモさ爆発なタイプライター風キーボードです。 高級感は素晴らしいです。実際けっこうお高いですし。 スペック●サイズ:幅32.8 x 奥行き14.3 x 厚さ4.2 cm ●重量:1.1kg ●対応OS:macOS & Windows ●接続方法:USB / Bluetooth ●メカニカルスイッチ:AZIO社オリジナルTactile & Clickyメカニカルキー(青軸相当) ●バックライト:ホワイト(明るさ調整可能) ●バッテリー:5,000 mAh ●同梱物:本体/

日本語配列 左右分離型自作キーボード JISplit89を使ってみた

久々のnoteです。 先日このようなツイートをしたところ、ブログ 自作キーボード温泉街の歩き方 を運営している自キ温泉ガイドのサリチル酸さん(@Salicylic_acid3)が見てくださったらしく、そのご縁でなんとサリチル酸さん設計の自作キーボード『JISplit89』と『ErgoArrows』を貸与していただきました。 なんですかそれめちゃめちゃ嬉しいんですけど! 自作キーボードというのは実機にさわれる機会が非常に少なく、ましてやこんなふうにがっつり試用できるのはも

HHKBとアラフォーSEのランデブー

テレワーカーのエンジニアがこじらすこと。 そう、家での仕事環境を充実させたい。 すーもご多分に漏れず、あらゆる部分で改善させてきました。 今日はその中でもキーボードの話 世界にキーボードは無数にあれどもこれまでのすーのパソコンライフではキーボードに無頓着でした。 ノートパソコンについているキーボードで十分使えるでしょ。何も不自由ないって思っていました。メーカーによって多少配列が違っていても、体をそのキーボードに合わせればいいよねってしていました。なのである動画をみなければ一

HHKBは日本語配列、英語配列どっちを買えばいいのか?

 外国人に「なぁ、日本製で最高なもんは何や?(What is the best product made in Japan?)」と問われたら、間髪入れずに私はこう答えるでしょう。 「うん、HHKB (is Damn good! ).」  本来なら日本の復興の起爆剤(driving force)となるはずの東京オリンピックが世界の様々な有名メディアから白い目で見られ、禿げそうです。 選手村でのおもてなしと、anti-sex bedのみが注目を浴びたのみ。。。  「世界よ

キーボードについて

リモートワークが叫ばれるようになってから、高級キーボードが注目されるようになってきました。noteのガジェット系の記事を眺めていても、キーボードの話題は多いと感じます。 見ていて自分の使い方なども含めて思う事など。 記事で人気なのが、RealforceとHHKB。iPadを使われてる方には、iPad用のマジックキーボードも人気が高いです。 後はメカニカル系のゲーム用キーボードも人気ですね。 私の場合、使っているのは以下のキーボードです。 Apple Magic  key