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ソーシャルフットボール交流会in静岡

先日、静岡県の浜松にて、
ソーシャルフットボールの交流会が行われていました。

沢山の方々が参加されたイベントでした!


私は今回、静岡のソーシャルフットボールの関係者にお招き頂き、ソーシャルフットボールの交流会にゲストとして静岡・三重選抜の一員として参加してきました!!


参加チームは、
FCPORTさん、
エストレージャあいちさん、
DESVIOさんでした。


FCPORTさんは
愛媛で行われたソーシャルフットボール全国大会にて準優勝をおさめた神奈川県のソーシャルフットボールのチームです。個人的にも仲良くさせていただいてるチームのひとつでもあります!

キャプテンのあべちゃんとパシャリ

一方でエストレージャあいちさんは
大阪で行われたソーシャルフットボール全国大会にて優勝された愛知県のソーシャルフットボール のチームです。こちらも以前から進行があり、仲良くさせていただいてます。

DESVIOさんは 
スタッフのチームと伺いました(間違っていたら申し訳ございません)


交流会の内容としましては、
普段交わらない地域との交流は選手たちにも好評のように感じました。最後には交流試合も行い、普段とは違った選手と試合も行っており、和気あいあいと、そして時に真剣に行われました。

終わってから選手たちと話をしていたら、またこういう交流会を行いたい、との声が多かったです。これだけで今回の交流会が成功だったと感じれますね。



自分たちの地域だけではなく、違う地域と交流することで新たな刺激となります。ソーシャルフットボールで言えば、今のところ地域の外を出ることができるのは、全国大会に出場できるチームと限られています。

こういう県外を出て選手たちと交流するのは、とても狭き門なのです。

競技化が進んでいる現在のソーシャルフットボール。この様な県外の交流会というのも、行なっていくことは大事なものだと改めて認識できた素晴らしい会でした。

私自身は、
障害者サッカーを通じて
さまざまな地域に住んでいる友人ができました。
それらは間違いなく、自分に良い影響を与えています。しかし、一方でそういった経験が出来てない選手が大勢いるのも問題だと私は感じています。

この様な県外を超えた交流会を行うことはとても必要なことだと、私は思います。

最後に私が参加した静岡・三重選抜の選手と話した印象的な話を紹介します。

それは

「フットサルがあるから生活が楽しくなった」

というものでした。

フットボールを通じ、
生きるパワーをもらう。
これぞフットボールの本質なのではないか、
と私は考えています。

これからもその本質を伝えるべく、
活動していきたいと考えています。

今回対戦頂いたFC PORTさん、エスレージャあいちさん、DESVIOさん、そして静岡・三重選抜さん、関係者の皆様。この様な素晴らしい機会を与えてくださり本当にありがとうございました。

支援頂いたものは小林の選手としての活動費用。またイベント開催などに使わせて頂きます🙇‍♂️ご支援頂けたら幸いです。