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草野球チームを長く続けるには


こんにちは、ハマ寿司と申します。

画像は鈴木健吾選手のインスタより拝借しました。

野球についてのnoteにしていこうと思っているのですが、初投稿は東京マラソンから感じたことにします。

というのも、今大会日本人トップの鈴木健吾選手は私の母校の先輩になり、数回会ったことがあります。このような自己発信をする場を作ろうと思いつつ、なかなか行動に移せなかったのですが、東京マラソンを見て感じることがあり、行動することができました。鈴木選手、ありがとうございます。そして、ご夫婦ともにおめでとうございます。


マラソンは「42.195キロをとにかく早く走る」という非常にシンプルなスポーツです。シンプルだからこそ誤魔化しが効かず、スポーツの真髄が見えると思うのです。


東京マラソンを優勝、世界記録を持つキプチョゲ選手はインタビューで

「コンスタントに長く結果を出すためにはどうすれば良いですか」という質問に対して

「スポーツを愛すること。そして、どこからきたのか、どこにいくのか、それを自覚して自分を律して毎日走ること。」

と答えていました。「目標を持つ」ということは、さまざまな場面で聞くと思います。ただ、『どこからきたのか』、つまり過去を自覚するというのはありそうでなかったのではないでしょうか。

草野球は趣味の一つであり、長く楽しむものだと思っています。草野球にはさまざまな過去、目的をもった選手が集まってチームを作ります。それぞれの選手の背景を理解し、なぜ野球をしているのか(したいのか)を共有することが長く野球チームを続けるためのコツなのかもしれないと思いました。

私の周りでもチームの存続が難しいという声をよく聞いています。さまざまなチームの助っ人に行くことも多くなりました。ぜひ皆様の意見や運営の工夫をお聞かせください。


ちなみに日本記録を持つ鈴木選手は163㎝、46キロと小柄、世界記録を持つキプチョゲ選手の年齢は37歳(推定40歳)だそうです。体が大きくなくても、年齢を重ねたとしても、長く楽しんでいたいなと感じました。



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