“共働き”で”赤子2人を育児中”の夫婦が寝る間を惜しんで発信活動するワケ。
こんにちは、“共働き”で”赤子2人を育児中”のはまよこ夫婦です。(超大変)
記念すべき第1回目の記事(プロフィールは除く)は、赤子2人を育児中の夫婦が寝る間を惜しんで発信活動するワケについて書いてみたいと思います。
私たち夫婦が発信する媒体
私たち夫婦はこんな媒体で発信しています。
TwitterやInstagramは苦手で、主に音声配信とブログをメインに活動しています。
週に2~3回はどこかのプラットフォームに出現します。
1日に発信活動に使える時間は30分〜1時間
私たちは共働き夫婦で、2歳児の息子と0歳児の娘を育児中なので、自由に使える時間は本当に限られています。
現在は育休中で少しゆとりはあるものの、どうしても2人の子育て中心の生活になってしまいます。
ざっくりこんなスケジュールで日々生活しています。
このスケジュールで生活していると、1日に発信活動に使える時間は30分から1時間程度になります。
21時〜22時の1時間が私たちのゴールデンタイム。
もちろん子供が熱を出したり、寝かしつけがうまくいかなかったりすると、この時間はゼロになってしまいます。
それでも私たち夫婦が寝る間を惜しんで発信活動をする理由
それでも私たちは何とか時間をやりくりしながら、寝る間を惜しんで(寝る間を惜しんでは誇張表現ですね、7時間は寝てます)発信活動しています。
特に週1回の音声配信はほとんど休むことなく2年以上継続してきました。
では、なぜ発信活動を継続できたのかを考えてみました。理由は大きく3つかなあと。
夫婦の会話が弾み、単純に楽しいから
1つ目は夫婦の会話が弾むことで単純に楽しいからです。
音声配信を1本取るのにも、何を話すか決めたり、台本を考えたり、どういう順番で話すと伝えやすいかを決めたり、色々と考えることがあります。
また編集も夫婦で分担したり、より良い編集にするにはどうしたらいいかなど、日ごろから夫婦で話し合っています。
本業の仕事は別なので、こうした夫婦の共同作業は、なかなかないものであり、発信活動という趣味の時間だからこそ楽しめるのかなと感じています。
相手のことをよく知れて、より仲良くなれる感もありますしね。
いいねやお便りの反応が嬉しいから
2つ目の理由は、リスナーさんやブログの読者の皆様からいただく「いいね」やお便りの反応が目に見えることです。これが続けられる1番の理由ですね。
自分たちで言うのも小っ恥ずかしい話ですが、自分たちが体験したことを発信することで(特に妊娠期のつわりの話とか、出産の話とか)、次に当事者になる人が何かヒントをもらえたと言ってくれることがあります。
そういう些細な経験でも何かアウトプットすることで、その誰かの役に立つ時があります。そういう瞬間が嬉しいので続けられています。
いいねももちろん嬉しいですが、コメントやおたよりは本当に嬉しいです。
なので反応があるととても喜びます。このnoteもぜひ「スキ」を押していただけると飛び跳ねて喜びます。
アウトプットで自分たちの考えが深まるから
また3つ目の理由として、発信活動は「誰かに届ける」という前提で、アウトプットするので、自分たちの考えが深まる気がしています。
読書をしてもしっぱなしではあまり意味がないと言いますが、この本をどう伝えたら面白いと感じてもらえるだろうという意識で読むと、より身になるみたいな理屈に似ています。
例えば最近だと初めてマイカーを購入しました。それは一見よくある話かもしれませんが、初めて車を買う人にとっては聞いてみたい体験だったりします。
ただ、車買いましたー!だと感想になってしまいますが、なるべく「なぜこのタイミング購入したか?」「どういう条件で探したか?」「ディーラーとはどんな交渉をすると反応がよかったか?」など、なるべく情報を伝えられるように考えています。
アウトプットを始めないと、得られない体験だったな〜と思います。
特に音声配信は楽しいぞ〜〜!
今回は共働きで2人の子供を育てている中でも寝る間を惜しんで夫婦で発信活動をしている理由について書いてみました。
特に音声配信は夫婦の会話の延長のようで恥ずかしいですが、1番人柄が伝わり反応も大きいので楽しく続けられています。
スマートフォンでさっと録音するだけでも配信することができるので、興味がある人はpodcastやstand.fmなどのプラットフォームを使って話してみてください。
そのうち、”継続できる音声配信の始め方”みたいなnoteも書いてみようかな〜と思います。
それでは今日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。素敵な1日をお過ごしください。
▼私たちの音声配信にも足を運んでもらえると嬉しいです^^
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