見出し画像

決意。

本日、2020年4月1日、起業します。
昨日、13年前に創業したアラタナと、5年間お世話になったZOZOグループを卒業させてもらったばかりですが、1日も空けずに次のチャレンジをさせて頂く事にしました。

正直、それなりに長い経営生活の後だったので、しばらく時間をおきたい気持ちもありました。ただ、昨年9月に退任した元ボス、前澤さんが間髪入れずに次のチャレンジをはじめたり、12月に退任を発表させて頂いた際に、辞めるからには大きなチャレンジをしないと仲間に示しがつかないと思い、休んでる暇はないという結論に(下記は退任を決めた際のnoteです)

2020年の年が明け、目まぐるしく世の中が変わっていきました。起業するタイミングとしては最も悪いタイミングと思われるかもしれません。でも、会社を続けていると、世の中の変化は何度となく押し寄せてきます。ウォーレン・バフェットが、株主から今後10年どうなるか?と問われた際に「私達は川(時代)の流れを予測しません。ただ、どんな流れでも泳ぎきります」と答えたように、起業家として必要なのは”予測”ではなく“決意”なのだと。まず僕がすべき決意は、13年前と同じように、参加してくれる仲間達に、今の環境を恐れず、自分達の目指す方向にとことん熱中できる環境をつくる事だと思っています。資金調達も時代のせいにせず、最高のプロダクトを仲間とつくっていきたいと思います。

という事で、早速今日からフル稼働します。
気持ちとしては、ワンピースのように仲間集めから始めるワクワク感でいっぱいです。昨日slackのアカウントを自分で契約することでさえニヤついてしまいました 笑
世の中が大きな不安を持ったままはじまる新年度ですが、僕自身は希望に溢れた1日になりそうです。ここからまず1歩、新しいチャレンジをどうかあたたかく、時に厳しく見守って頂けますと幸いです。

(そんで何をやるの!?と突っ込まれそうですが、それはまた別のタイミングでお話させてもらいます笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?