2024/01/29~2024/02/04の日記
あなたの文章を見せて
頭のいい人が好きだ
ここで言う「頭のいい人」の定義ってのがなかなか言語化できないんだけど、超~雑に言うと「頭の回転が早い人」って感じ
頭の回転だけではない気もするんだけど、説明がむずい
色々なパラメータがいい感じに噛み合って「頭のいい人」というのは成り立っていると思う
「頭のいい人」って言うと単純に「お勉強ができる人」って思われてしまいそう それとこれとはちょっと違うのよ~
経験則的に、単純な学力の高さは頭の回転にあまり直結しないと思ってる
知性ってのは必ずしも「成績」として数値に現れるとは限らない 多分
でも語彙力の高さは自分の考える「頭のよさ」かなり比例する気がする
語彙が多い人だ~い好き
頭のいい人を見ると「この人の書いた文章を読みたい」って衝動に駆られる
芸人さん、YouTuber、俳優さん、どんなジャンルの人でも頭のいい人に出会えたら、取り敢えず「(名前) コラム」「(名前) note」とかで検索してしまう
で、見つからないと「うわあああああん」ってなる
あなたは絶対文章書いた方がいいよ~みんな絶対読みたがってるよ~文章書いてよ~面倒くさいのは分かるけどさ~頼むよ~
文章って口で喋ってるときよりも頭の中で考えてることがかなり鮮明にアウトプットされている感じがあるから好き
他人が考えていることを高い解像度で見るにはやっぱ文章だよな~って気持ち
少なくとも今書いているこの日記は自分の頭の中をさらけ出している感覚がかなりある
考えていることに対して語彙力や文章力が追い付いていないときは結構あるけど
自分の考えていることを上手いこと言語化できないとき、「自分って頭の悪い人間なのかも・・・」って考えて結構凹む
参考↓
要するに、あなたの書いた文章を読みた~いって話です
あなたのその知性が大好きなんです!!!あなたの書いた文章を!!!あなたの頭の中を!!!どうか!!!どうか見せてください!!!!!!
あなたに!!!!!!!!!!言ってるんですよ!!!!!!!!!!!
面白さのアンテナ
これ、いつか自分にも「そのとき」が来るんじゃないか、なんて考えてしまって凄く怖くなってしまった
逆張りしたい訳でも、批判したい訳でもなく、世間が「面白い」「凄い」と称賛しているものの面白さを単純に理解できない、ってのはとてつもなく心細いことだと思う
「面白さ」を感じ取るアンテナの感度や指向性って、歳を重ねるごとに感度は弱く、指向性は強くなってしまうのかもしれない
「世間が言う"面白い"が分からない」→感度の鈍り
「これが"面白い"に決まってる!」→指向性の高まり後者に関しては作り手側に発生する現象かもしれないけど
そもそも年齢だけが原因と一概には言えないけど
「そのとき」が来ないように食らいついていきたい気持ちもあるけど、潔く自分が面白いと感じるものだけを追いかけるってのもまた一興なのかもしれない
余興のかたち
知り合いと結婚式の余興でウケるのって不可能かもしれない、という話をした
スベリ芸とゴリゴリの身内ネタ以外でウケるにはどうすべきか
無理なのかも
そもそも他人の結婚式でウケようって魂胆が良くないのかもしれない
人様の結婚式で承認欲求を満たすのは良くない
ドンキで買った安物のコスプレ衣装を着て、程よくスベりながらも笑い合うくらいが丁度いいのかもしれない
それもまた幸せの形
自分と知り合いがガチで考えた余興一覧
新郎新婦の思い出の地に一人で行く(動画)
新郎新婦の歩みに対して「一方その頃自分は・・・」という比較をしながらプレゼン
リトルマーメイドのミュージカル
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