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【保存版】冬・春でも楽しめる!奄美でおすすめのアクティビティ7選
奄美の黒糖焼酎とお土産を販売している浜千鳥館のなっつです🍊
冬休みや春休みに家族やパートナーと奄美旅行の計画を立てているけれど、
冬に行っても楽しめる?行くならやっぱり夏一択?
今回は、そんなお悩みを解決して、安心して冬や春でも奄美に旅行に来てもらいたい、という想いから「冬・春におすすめのアクティビティ7選」をしまんちゅ目線でまとめてみました✍️
ぜひ奄美に旅行に来る際の参考にされてくださいね。
実際に体験したショップのHPやInstagramアカウントも載せておくので、行きたい!と思った場所は「ホーム画面に追加」や「フォロー」をしておくと便利です。
そもそも奄美の冬の気候は?
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奄美って冬でも暖かいの?とよく聞かれますが、簡単に答えると「多くの人が経験している冬よりははるかに暖かい!でも南国のイメージでくると、意外と寒い」という気候です。
ざっくりですが、
12月〜3月のシーズンは最高気温「18~20℃」、最低気温「12~14℃」。どんなに寒くても、気温一桁になることはほぼありません。
なので、服装としては、コートは要らず、天気がいい日には薄手の長袖1枚でOK、ただ風が強い日には冷えるので、風を通さない厚手のジャケットが1枚あると安心です。
沖縄よりは少し寒いかもしれませんが、冬の奄美は観光客も少なく、航空券やホテル代も抑えられるので、意外と狙い目かもしれません。
それでは、早速そんな奄美で楽しめるアクティビティの紹介をスタート!
1. ホエールウォッチング・スイム
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実は奄美は全国でも有数の、クジラと一緒に泳げる「ホエールスイム」が体験できる地域!
夏の間、エサの豊富な冷たい海で栄養をつけたザトウクジラが、繁殖や出産・子育てのために約9,000kmもの距離を旅して、奄美の海へやってきます。
ホエールスイムは、安全性を考慮して、泳力に関する条件があったりするものの、船の上からクジラを観察するホエールウォッチングは子連れや3世代でも安全に楽しめるのが魅力です。
1年のうちで、体験できるのは1月上旬〜3月末(※年によって前後あり)のみ!
目の前で10メートルを超える生き物が泳いでいる姿は、一生忘れられない体験になりますよ。
ホエールウォッチング詳細
・所要時間:約3時間
・料金:6,000円(小学生は半額・未就学児は無料)
・体験したショップ:「マリンスポーツ奄美」
▶︎ダイビングショップの公式Instagram
ホエールスイム詳細
・所要時間:約6時間
・料金:24,000円(税込)
・体験したショップ:「アクアダイブコホロ」
▶︎船長さんのクジラがたくさん見れる Instagram
下記に体験記をシェアしますので、参考までに覗いてみてくださいね。
▼ホエールウォッチング体験記
▼ホエールスイム体験記
2. スキューバダイビング
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海といえば、夏のイメージがありますが、実は海の透明度が一年の中で最も高いのは「冬」。
冬といっても、水温は19~21度と比較的温かいので、ウェットスーツをレンタルすれば、快適に海の中が楽しめます。
全国のダイバーがこぞって奄美の海に来るくらい、奄美の海の中の世界は魅力的。ダイビング好きの方ははもちろん、初めての方でも楽しめる体験ダイビングのコースもありますよ。
スキューバダイビング詳細
・所要時間:約2時間半〜3時間
・料金:13,000~18,000円
・おすすめショップ:
(私が体験したのが与論島で奄美ではまだ体験したことがなく🙏じゃらんなどで口コミを見ながら探してみてくださいね)
▼じゃらんでダイビングショップを探す
3. シュノーケリング
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ダイビングまでは自信がないという方や、小さなお子様連れの家族旅行の場合には、シュノーケリングがおすすめです。
運がよければ、かわいいウミガメと一緒に泳いで写真を撮れる「ウミガメツアー」などもありますよ。
ボートシュノーケリングだと、船でサンゴや魚がたくさんいるポイントまで連れて行ってくれ、疲れたら船の上で休憩もできるので、泳力に自信がない人でも安心です。
スキューバダイビング詳細
・所要時間:約2時間〜3時間
・料金:6,000~8,000円
・おすすめショップ:(私がツアーに申し込んでシュノーケルをしたことがなく🙏アソビューなどで口コミを見ながら探してみてくださいね)
▼アソビューでシュノーケリング体験を探す
4. パラグライダー
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寒い中、海の中に入るのはちょっと...という方にとってもおすすめなのが「パラグライダー」です。
ドライブしながら眺める奄美の海も十分きれいですが、上空から見下ろす奄美の海は格別!
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サンゴ礁の作り出す景色に言葉を失うほどの感動を覚えるはずです。上空からでもウミガメが見えます。
また海だけでなく、山の近くも空中散歩するので、草木の生い茂った奄美の深い森も同時に体験することも。
長年の経験を積んだインストラクターさんが後ろに乗って操縦してくれるので、安心して身を任せられますよ。
パラグライダー詳細
・所要時間:約1時間(飛行時間は15分)
・料金:大人11,000円、高校生以下9,000円
・おすすめショップ:奄美パラグライダーハッピースカイ
▶︎飛行体験の様子が分かる公式Instagram
5. 星空観察
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実は日本有数の天体観測所である奄美大島。
特に空気が澄んでいる冬は、星がよく見えます。ふと空を見上げると、満天の星と天の川が。
自分たちだけで夜明かりが少ないところへ出掛けて星空を眺めるのも十分きれいですが、星空と一緒に写真を撮ってくれるサービスを利用して、大切な人と満天の星との記念写真を撮ってもらうと、一生忘れられない想い出になるかもしれません。
▼星空観察をするスポットは下記を参考にどうぞ
6.マングローブカヌー
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市街地から車で約30分南へ走ると、国内で2番目の大きさを誇るマングローブ原生林があります。
ガイドさんに「転覆する方がむずかしい」とはっきり言われるくらい、誰でも簡単に漕げるカヌーに乗って、林の中をゆったりとクルージングできます。
大人であれば一人乗り、小さいお子様と一緒であれば二人乗りを選ぶといいかもしれません。
干潮時には、干上がって入れない場所もあるので、満潮の時間をチェックしてから行くのがおすすめです。
マングローブカヌー詳細
・所要時間:約60~90分
・料金:大人1,700円、子ども(4~12歳)1,300円
・おすすめショップ:マングローブ茶屋
またマングローブパークすぐ横にある「奄美大島世界遺産センター」も併せてチェックしてみましょう。
2022年7月にオープンしたばかりの施設で、奄美に生息する生き物たちの生態系などが大人も子どもも楽しく学べます。そして嬉しい入場料無料!
生き物好きのお子さんなら1時間は夢中になって遊んでくれるはずです。
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📍奄美大島世界遺産センター
住所:〒894-1201 鹿児島県奄美市住用町大字石原467番地1
営業時間:9:00~17:00
閉館日:毎週木曜
電話番号:0997-69-2281
公式HP:https://amami-whcc.jp/
7. ナイトツアー
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生物多様性が評価され、2021年に世界自然遺産に登録された奄美大島には世界中でここにしか生息していないといわれる生物たちが数多くいるのです。
アマミノクロウサギが代表的ですが、それ以外にも日本一美しいといわれるアマミイシカワガエルや愛くるしい姿のアマミトゲネズミ、奄美の山の守り神ともいわれる猛毒のヘビ、ハブなど様々な生物と出会うことができます。
基本的にこれらの生物は夜行性で森の中に潜んでいるので、自力ではなかなか出逢えません。より生態系に詳しいネイチャーガイドのツアーに申し込むのがおすすめです。
ナイトツアー詳細
・所要時間:約3~4時間
・料金:8,000円〜
・おすすめショップ:ネイチャーライブラリー奄美
・電話予約:090-9599-3079(常田守)
ネットではあまり情報が出ていないですが、島の自然や動植物に向き合い続けて40年以上の常田さんの知識は本物。生き物好きの方には特におすすめです。クロウサギだけ見れたらいい!という方は、「奄美 クロウサギツアー」などで検索するのがいいかもしれません◎
▼ネイチャーガイド常田守さんに関する記事
まとめ
今回は、春・冬でも楽しめる「奄美でのおすすめアクティビティ7選」をご紹介しました。あらためて、おすすめしたアクティビティは下記の7つ。
①ホエールウォッチング・スイム
②ダイビング
③シュノーケリング
④パラグライダー
⑤星空観察
⑥マングローブカヌー
⑦ナイトツアー
ひとつでも気になる!やってみたい!というアクティビティは見つかりましたか?
この時期は冬休みや春休みなどで家族連れで奄美を訪ねる方も多いかもしれませんが、子どもと一緒に楽しめるアクティビティもたくさんありますので、ぜひ気になったものをチェックしてみてくださいね。
冬の奄美でもたくさんの方のご来島お待ちしています〜!
このnoteでは、しまんちゅのなっつが奄美のおすすめ情報をまとめています。
📍定番から穴場までの観光スポット
📍絶対に外さないグルメやホテル
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