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あれから11年。
10年目の2021は、帯広の大手家具量販店で、修繕の夜間作業をしていた。

2020は、地元で、愛方さんのおうちで。
奇しくも汚水管が詰まるということで立ち会っていた^^

管路を改修しないと毎年、高圧洗浄代を計上しないといけない、年々、工事費も上がるのは、仕方ないとしても、依頼するペースが短くなってきてます。
この春、絶対条件です。


2019までの4年は、東北の各所で、黙祷のサイレンを目の当たりにしていた。サイレンを聞いた地元民は、全員、立ち止まって、黙祷・・・。
そのたびに、胸が締め付けられる思いでした。
(被災地に居るんだなっていう現実を目の当たりにしていることに気が付きます。)

・2019・・・イオン多賀城店

・2018・・・仙台市内

・2017・・・仙台市内

・2016・・・イオンいわき店

・2015・・・二子玉川駅前再開発事業

黙祷している人たちが形式ばって、やっているわけではなく、みんな被災者遺族、当事者だからだ・・・。

早く癒やされるときが来ますようにと思うばかりです。
風化させちゃいけないって、思う。

2022の今年は、札幌で、アラフィフながら、個人事業主が大手ゼネコンに再就職してしまったので、事務所で、時を迎えました。

2012には、2022までの10年サイクルで物を考えていた。
大きく、向かう先が変わるつもりでは居たけど・・・。
まさか、2022がこことは、夢にも思わなかったですが・・・。

闇雲に毎日生きるのは、もったいないですね・・・。


追伸:
大手なので、週末は、新人も中途採用でも、足りない部分を補うというスタイルで講習をやっています。

育てるって、こういうことですよね。
(会社に余力が無いと厳しいかもしれませんが・・・。)

さてと、週末なので、地元の旭川に帰ります。

#黙祷 #愛方さん

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