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#3 アラフィフの書類選考通過率・・・。

若い人たちと違って、入れてから、育てればいいやって、流れにはならない・・・。(特に、特殊職の場合は・・・。)

中高年の求人は、「欲しい人物像」が明確に決まっている!
新卒や若年層の採用活動であれば、面接官は「いずれあんな事を、こんな事を・・・」と幅広い将来の可能性を想像します。しかし、40代50代の中高年を採用する場合、配属先の職場や与える仕事内容は既に決まっており、即戦力を求めている場合がほとんどです。

※参照元は、こちら。


書類選考の通過の秘訣は、まずは、直接会えないので、如何に書類の内容に興味を持ってもらえるかにのみ、掛かっていると思う・・・。


そもそも、読んで貰えないと、話しもなりませんので・・・。
絶対、独自に好きなように書かないでくださいね。 

古いところは、未だに、手書きじゃないとダメだと言うところがありますね。
わたしは、この時代で、それを言うところは外すかもしれません。
(めんどくさいですね、だって・・・。
手で書くの・・・。
見る立場になったとしても、字が汚いのは、見るのも苦行になります。)

気持ちを込めればなんとかと言うかもしれませんが、PCがOKなら、見やすいほうがいいです。 
達筆なら、逆にアピールになるので、手書きは推奨します。
(履歴書、職務経歴書等)


どう書くかというと、転職サイト、転職本を参考にしましょう。
丸写しだと、気が付かれますので、変じゃない範囲で自分の職種に沿って、アレンジをしてしまいましょう。

わたしは、リクルートサイト通して、検索してもらって、直すところがありませんと、お墨付きをもらいました。
(ある程度は、真似でいいと思います。)

2013年版で、今は、これ、もう新品の本はありませんが、黄色の装飾が好きで、その当時買ったものでした。
見やすかったから、買った訳ですが・・・。
(絶版でも、Kindleと中古本で買えるようです。)
(これは、アフィリエイトではありません。)

現在は、店頭で見られるのは、こちらのようです。


転職サイトを見れば、書き方は、分かるけど・・・。
あまり、通過率は上がらないだろうなって、思いました。
(やっぱり、本がいいかもしれません、ネットで拾うと枝葉で、幹にはなりません、ツギハギに見えて、文章も統一するのは難しいかもしれません。)

後述の記事で、ちょっと書くかもしれません。中高年の中途採用は、かなり狭き門だと思います。


書類選考通過率、40~49歳・・・23.1%

この数値だと、4社出しても通りませんね・・・。
(ちなみに、わたしは7社今日時点で、2勝3敗・・・。善戦してます?)

普通なら、そこからさらに、一次面接→二次面接(最終)へのふるい落とし・・・。

・一次面接・・・ここから、30% 
2社だとここで、わたしは、ゲームオーバーですね。
(この時点で6社残っていないと、厳しい戦いですね。)

・最終面接・・・さらに50%
ざっくり、通過率を見たい場合の参照元。



ただ、うちらの年代で、施工管理を求めている場合・・・。
単純に数字では、語れないところがあります。

専門性故に、書類が通るということは、ある程度、好感触な印象と取れます。

こちらが、たとえば。その職歴を見ても、同業であれば、ある程度、実力も透けて見えてしまいますので、まあ、ちゃんと伝わってくる物が書けているかどうかです。

通過時点で、多職種とは違って、面接という場が、顔合わせで終わる場合もありそうな業種ですから・・・。
(一社は、実は面識が有って、まさか、たった一回、一緒に仕事しただけでしたのに、覚えてくれて、逆に面接前に電話が掛かってくるというドッキリがあったり・・・。)

職歴もしっかり読んでくれていて、面接前に、いつ来るって、言われたり・・・。(素直に嬉しかったですね。)

だからこそ、職歴については、粗相の無いように無難に書くだけでなく、物語性を持たせて書く必要があります・・・。


実際にこのあとの面接を受けたら、どうなっていくのかは、分かりません。

この続きは、こちら。



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