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【右の世界(自分軸・ありのまま)の全力】

変に寄り添わせて、優しくして、依存させて

相手本来の力を奪わないこと。




セッションやってる人で

『向き合いたいと言っている人がいるんだけどどうしたらいいか?

個別にメッセージも送ってみたけど反応が何か違う。

響いてない感じで悶々とする』

これ、自分の負から逃げる為に全力になっている思考・行動・質問です。

右の世界(自分軸・ありのまま・ナチュラル)の全力とは違います。



まず僕たちが出来ることややりたいことは

相手に対する対応そのものに悩むことではなく

自分の気持ちややっていることを発信して

それに賛同する人を巻き込んでいってたり

一緒に分かち合ったりすることです。

ここ、絶対ブレちゃダメなとこ。



自分が楽しみにしていて

そこにワクワクしているんだから

それだけを全力でやれば良いのに

何か自分に負があって違うことを考えたりやり出す。

だからブレるしどんどん違う方向に行ってしまう。



個別で対応してしまうのはなぜか?



なんで馬鹿丁寧に個別でやって疲弊するかといえば

代金ももらわず個別に手厚くやればやるほど

相手はこちらに甘えるし当然疲れます。

これが負の寄り添い合い。



みんなの貴重なエネルギーの発信はもっと限定的であって良い。

そうしているうちに周りから勝手に連絡がくるでしょう。

全然知らないところからヒョンとくるかもしれない。



それが“流れ”です。



この時は絶対に流れを逃してはダメ。

ちゃんと振り落とされずに乗ること。



必ず精査して相手が構ってちゃんではなく

本気度が伝わればこちらも本気で対応をする。

この流れの見極めがとても大事で負のヒョンとの差です。



負の蓋があるのは全然いいのよ。

みんなそうだと思う。



《それを開けたいと思ってる姿勢を本人から感じるか》

です。



『うおー!怖いけどここ超えてぇ!!』

って想いが伝わったらこっちも

『よっしゃ!とことんやったるわい!』

ってなるし

『蓋があるんですよね、なんかまだなんですよねー』

だと

『あ、そうなんだね』

って反応に自然になります。



◼︎“ある前提”で悩んでるのか

◼︎“ない前提”で悩んでるのか

前者はサポートしますし

後者は引っ張られないようにしますし

それは、その人の意思のみでできることだからですよ。




歩み寄る場所を間違えないこと。

流れを濁さないこと。



人間関係でも、ビジネスでも、

優しさ、思いやり、

この辺の取り扱い方超大事なところですよ!



【今週の動画】
第6話 ガチな“ありのまま・ピュア”ってこういうこと
https://youtu.be/LOLW0ASSk9A

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