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【信頼に生きるためにめちゃくちゃ大切なこと】

3年前ユダヤの哲学を本格的にマスターしようと思ったことがあったけど、結論めちゃくちゃ合うところとめちゃくちゃ合わないところがあった。

ユダヤの人たちは迫害の歴史が長いため、またいつそんな出来事があっても生き抜いていける力を身に付けるという不安や不信頼が前提にある。



彼らの人生の主導権は不安が前提とした哲学だったりユダヤ教典だったりと軸が自分にないところからスタートする行動哲学も多くあった。

自分のしたいと決まったことを貫き通すところがとても好きだったけど、本音を第一に大切にしたい僕はこの不信頼前提から始まる優秀なスキルを磨く哲学が肌に合わなかった。



ユダヤの哲学でいわゆる成功を収めた方や有名な方がいてお会いしたことがあったり師事したことがあるけど、やっぱり本音に逆らってる部分は身体に反応が強烈に出てる。本人たちもそれを悩んでるけど、人前では持ち前の優秀さで誤魔化して克服してしまう。装う。



つまり自分との繋がりが薄いが故に社会との繋がりや仲間との繋がりを強く求める傾向があった。克服して成功してしまったが故に自分とますます繋がりにくくなってしまい、身体に明らかなガタが来ていたのだ。彼らも本音からのメッセージを受け取ってる。それに気付く勇気があるかどうか。



『あなたはそろそろ本音で生きたがってるんですよ』

その事実が彼らからしたらどれほど怖いか。

今までキツイ教育をこなしてきてそのお陰で物質的には潤って、自分のためと本気で思って教えてくれた師を彼らはほんとに感謝してる。

その彼らの好意や愛を手放すことは彼らのこれまでの人生を手放すことと同じなのだ。



それでも本音で生きたいならその哲学すらも捨てる必要がある。その愛に執着して抵抗や罪悪感に支配されてる負に勝てずに無理を続けて身体を実際壊してる。その自分を労りたいのならそこと真剣に向き合う必要がある。

破壊からの創造。

信頼を前提とした生き方に一新する必要があるからだ。親や師の愛にずっと縛られないこと。自分を生きることって綺麗事なくそういうことだ。


今回は少し立ち入った話を読者限定で見られるようにしてます↓

《読者限定動画》
【信頼の世界で生きるために捨てる必要があるモノ】
https://youtu.be/QyAmRAyVXkY

何のしがらみも制限もない世界で湧き上がるモノ。それをナチュラルな彼らはしてるだけなんです。


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