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【純粋でピュアな好きは】

ほんとの好きって外側の影響受けないもので

生粋のフラペチーノ好きは冬でもフラペチーノを飲むし

生粋のホットコーヒー好きは夏でもホットコーヒーを飲みます。



温度湿度、天候天気、満月新月、

資産状況、地位肩書き、家庭環境、

これらが理由じゃなくなります。



『この歌は癒されるから好き』

という理由で聴く曲もほんとは好きじゃない可能性があります。



日頃癒されてないストレスが溜まる生活をしているから、

癒される曲が好きになるのです。



その大元と折り合いがついた時、

外側に癒しを求めることがなくなります。



そして余計なことを手放す勇気を持ち、

ストレスがなくなりその人が癒しそのものになった時に、

オマケとして外側の癒しが寄ってくるようになります。



その時に自然と引き合う曲がその人にとって

本当に好きな歌の可能性が高いのです。



人生には浮き沈みはありますが、

右の世界(自分軸・自立)には

沈み期間=悲観的になるネガティブな期間

はなく、

沈み期間=アグレッシブにならずのんびりすることにテンション決まる期間

という意味になります。



不安や恐れがあるからこその滞りはなく、

内に篭ることがバシッと決まる時期という意味合いになります。



攻めの時期でも、守りの時期でも

自分と向き合いナチュラルに還っていく人は

自分の好きを中心に人生が展開していくようになっていきます。


【本日の動画】
第292話 好きにとことんこだわる人生~廻る本質はここから始まります~
https://youtu.be/EMaAmCnuMas

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