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【“あなた”に還る物語を生きてる】

以前4つの負の話をした。

そのうちあなたは必ず

どれかひとつのテーマを持って生まれてきてる。

(まだ読んでない人は昨日の配信見てね📗)



今日も実存込めて書いたんで

3分の時間とってじっくり読み進めてほしい。

めちゃくちゃ大事な話だ。



僕は

《ぼっち疎外》のタイプだ。

・お金を稼ぐと好きな人たちについていける

・パートナーと寂しいからめちゃ尽くし仲良くなる

・ビジネスで上手くいくと慕ってくれる人が増えて世界に一部になれた気がするから頑張る



これら過去の行動パターン。

ぜ〜んぶ孤独を感じないために頑張ってきた。



『こんなはみごな俺を』

『こんなぼっちな俺を』

慕ってくれて、尊敬してくれて

構ってくれて、大切にしてくれる

そんな人や環境とつながるために

貢献や奉仕をし続けてた。



そうすることでようやく

世界の一部になれる気がするから。

ひとりじゃない気がするから。



でも

孤独を感じたくない蓋として

周りの大切な人や社会を利用して

どれだけ感謝されて慕われても

自分のしたいピュアな想いはいつまでも生きられない
んだ。



表面上の嬉しさややり甲斐はある。

どこかロマンチックになる。当たり前だ。

寂しいんだから尊敬されたらめちゃ嬉しい。

寂しいんだから稼げたらめちゃ嬉しい。

でもそれは負の俺が喜んでるんだ。

“ピュアな俺”が喜んでるわけじゃない。

なんかが違うんだ。根本的に。



ここ、見逃しちゃいかんよ。



僕の行動はぜんぶ

《孤独感・疎外感》

これらを感じたくなくてやってた

貢献奉仕だった。




孤独の人を救いたい

ひとりな人の力になりたい

みんな大丈夫だよって言いたい

そうして尊敬や実績を作ってきた。



この

《孤独感・疎外感》

をジャッジしたベースの上で

人生の喜怒哀楽を味わっていた。



その蓋が明らか開いたのが2年前。

ビバリーのご夫妻に会い始めたタイミングだ。

ビックリした。(参考:僕の蓋が開いた物語📗



あー、寂しくて頑張って生きてたのか。

あー、寂しくて自分のほんとの声を蓋してたのか。

潔いくらいにズレが観えるようになった。

人前で泣けなかった僕が涙腺が弱くなった。



あー“お前”ずっとメッセージ送ってきてたのか。

“お前”の声をずっと無視してたのは俺か、すまん。。



今まで我慢してきて辛かった涙

気付いてくれて心底安心した涙

悲しみ安堵安心歓び

ぜんぶ混じった涙。



俺じゃなく“俺”が泣いてるって感じだ。

だから“感じる”って愛なんだ。

“俺”を迎えに行くってことだから。



おー、一致したぞ。

ずっといたよな、“お前”。

今まで俺が見て見ぬふりしてただけ。

そんな再会だった。



孤独や疎外を恐れて生きる

“俺”が一番嫌がる生き方してた。



繋がりない(と思い込む)前提の人生は

“俺”の持つ命のテーマと逆だから

しんどいのよ。



“俺”が望む世界。

“みんなが繋がりがある前提の世界”。



みんな自分と繋がって

その癖ある個性を存分にぶっ飛ばして出来上がる

たったひとつ世界を見たいんだ。




みんなでこの世界を作ってる。

みんな一部でそして全体だ。



それを繋ぐ役割が“俺”がめちゃくちゃやりたいこと。

根拠なく奮えるし燃える。

なのに

『孤独怖いー!』

とか分離してる暇ないのよ。笑

(違う負を生まれ持った人はこの悩みマジ分からんと思う笑)



みんな個性豊かに生まれてる。

その個性が望む命のテーマを持って生まれてる。



それをみんなで創ろうぜ。

みんな自分の個性特性活かして遊ぼうぜ。

そんなナチュラルな人たちで巡る世界って

きっと物凄く綺麗だ。



僕がビバリーのご夫妻の生き方に触れた時に

一番最初に感じたこと

それは

【綺麗だ…】

って感嘆の気持ちだった。

まるで絶景見るような。



尊重溢れ出て、調和で成り立ってて

相手の潜在的な素質を信じて疑わない真っ直ぐさ。

そのひたむきさ。軽やかさ。全力さ。真剣さ。



その澄み切ったエネルギーのことを

“綺麗”と表現したんだと思う。



“俺”にとって

“この世界”が

“綺麗”なのだ。



これ以上理由ないしそれで十分で。

その“綺麗な世界”をみんなで作っていきたい。

そんな想いで今日も言霊を綴ってる。



あなたがあなたの負に蓋をして

上手くいかせようとしたり

見たくなくて引きこもったり

そんなことじゃなく

はやく“自分”見てあげなよ。



無視すんじゃない

置いていくんじゃない

克服すんじゃない

逃避すんじゃない



あなたと一緒にいるのは常に“あなた”だ。

あなたを脱いで“あなた”に還る物語。

その物語にあなたはずっと参加してる。

あとは気づく意志と勇気だけよ。




その先に

ナチュラルに自分の生きたい世界を全力で愉しむ場所

があるから。



それを見たいのよ。みんなでね。

今日はこの辺で。



《関連動画》
【感じるという神秘】
第320話 人は感じて、ナチュラルな自分に戻っていきます
https://youtu.be/ShLacWglunM

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