【ぜんぶあなたの願いから始まってる】
会社経営するコーチやヒーラー、医師や建築関係の方にいたるあらゆる職種の方が
負ありきの生き方が加速的に出来なくなっていってる感があります。
新たな生き方に入る時、『業績が下がることが怖い』『人が離れていくことが怖い』とかさまざまな負の痛みが炙り出されます。
極論ではなく会社が潰れたら潰れたってだけなんですよ。それは何の証拠でもなくて。
みんな最善尽くしてやった結果、立ち上がった組織が一区切りしたってだけの話なんです。
でもここに不甲斐なさや情けなさなど自分の痛みに結びつけてるから『自分が十分じゃない』って証明されちゃったって視点で見てしまいます。
それが恐ろしいからとにかくそれが起こらないように頑張る。
会社が潰れたらまた新しいものを作ればいいだけなんです。
経営者だとかは『ひー!』『それだけは、』ってなりますが、命あるものには始まりと終わりがある。
どんなものにもリズムとフェーズがある。
その中で生かされてるのなら始まる時は始まり、終わる時は終わるんです。
それを受け取る覚悟を自然に持ててる軽やかな人はこの世界でシリアスさなく遊んでるってだけです。
根っこは、その起こったことによって自分はダメだ、価値がない、いる意味ない、失格だ、みたいな痛みが刺激されることを恐れてるだけです、そこにあるのは。
別に何も起こってないんです。
言えるのは、その反転した世界を生き始めたところでは、組織が傾いたり、上手くいってない人たちは見たことがないです。
組織やコミュニティみんながそれぞれ伸びやかに自分を表現し始めて、そこに業績が引っ付いてくる。
業績だけじゃなくシンクロニシティだとか縁だとかが繋がって拡大したりするし、
いのち叶う方向に人間が動いていった時に必ず調和をもたらします。
でもそれは、みんなが病みながら頑張ったり、疲弊しながら努力したりだとか犠牲のもとに成り立たせた業績じゃなくて、
みんなそれぞれでそのまんまの個性が創り出す、真の豊かさとしての組織やコミュニティになっていくし、それがほんとのあるべき自然な姿なんだってやっぱり思います。
人は自分の願いに繋がることが最強です。
世の経営者や先生業の役割は、その願いに繋がってそれを叶えるということだと思います。
それはほんとにいつも美しいです。誰の持つものも。あなたのも。
《人がそのまんまで生きていいと思えている尊重に溢れた世界》
《人それぞれの個性が存分に発揮されている調和に溢れた世界》
そんな美しい世界を見たくて表現します。
その美しい世界を見るのは僕がそう感じているそのまんまの僕を受容することから始まっています。
あなたの願いから世界は始まってます。
【本日の関連動画】
第269話 本音で生きない方が難しい時代〜資本主義が限界を迎えていますよ〜
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