11.10 最終日
お土産
最終日はお土産を買うぞ!と決めていた。
いつも乗降りしているメルボルンセントラル駅附属の商業施設を中心に買い物をするぞ!、と決めていた。
僕は勝手にこの場所を「地元」と呼んでいた。
そして「地元だからいつでも買い物できるわ」と高を括って、お店が開店してる時間で、しっかりと回る時間を取れたのは最終日だった。
部屋を出る前に、学校へ行く直前の自宅に電話する。
何が欲しいか聞くと
「カンガルーかコアラのTシャツ!」」
と息子たちが答える。
そんなTシャツ売ってるか?
なかなか難しいミッションだ。
ふと歩いていると良い感じのコーヒー屋さんを発見した。
昨日はコーヒーを買いたくても買えなかった。
今度こそ、買って帰ることにした。
豆で売っていたので、早速日本に電話する。
うちの機械では豆からコーヒーを淹れられない。
使ってる機械の写真も店員さんに見せた。
すると、「じゃあ、うちで粉にするよ」
ということで機械で粉にしてもらった。
なかなかカンガルーやコアラ柄は見つからない。
メルボルンは観光客より、500万人の地元の人に向けて経済が回っている気がする。オーストラリアの人はコアラやカンガルーのTシャツは要らないだろう。
しばらく探索すると、サーフ系の服を売る店に出くわした。
じつは氣学でも「海に関するものを買ってかえるべし」と言われている。
本当は丸いタオルが良かったが、無いのでビーチタオルを買った。
このタオル50$するのだが、「他の商品と一緒だと25$」という謎のプライスだ。
とりあえず、タオルだけをレジに持って行くと店員が親切に教えてくれたので、コアラ柄の靴下10$と一緒に買う。
これで合計35$
一体どういう商売だ?(笑)
ネットで探した、「cotton kids」という店を探す。
正確に言うと、道に迷って偶然たどり着く(笑)
ここで、コアラやカンガルーのTシャツは諦めて、長男と次男にシャツを買った。
店員に身長と年齢を教えたら、サイズを教えてくれた。
長男のシャツは帰国して着せてみたら、ギリギリだった。アブねー。
なんだかんだで時間が過ぎる。
なのに、面白い店を見つけてしまった。
どうやら女性の下着の店のようだが、どこかのブランドか?というくらい派手で高そうだ。
買い物も終わったので、スーパーに行って安いチョコをたくさん買った。
昨日、高級なチョコは買ったので気は楽だ。
パームオイルを気にしてるみたいで、「palm oil free」という表示をしていたので、面白いのでそのチョコを何袋か買った。
帰り道に、一度も言ってなかった中華街も行ってみた。
そんなに中華中華してはいなかった。
ビール飲むぞ!①
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?