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趣味ない人間が「読書」をオススメされたらどうなる?

僕には趣味がない。

スポーツも漫画もなにもやってない。

でも趣味がないことには危機感を持っている。
詳しくはこちらの自己紹介記事。


そんな僕が「読書📖」をオススメされた

読書好きな方はこう言う。

「知らないことを知るのは何よりの幸せだよ」
「ペア読書とか楽しいよ」
「引き出しが増えるから、人に何かを伝えるときに役立つよ」
「ハマらない君もデザイナーでしょ?そしたらアウトプットの幅を広げるためにも色んな分野の本読んだ方がいいよ!」
「隅から隅まで読まなくてもいいから、かるーい気持ちで読んでみなよ!」


考えていこう

知らないことを知るのは何よりの幸せ

そうっすよね〜
本読んでる人ってイキイキしてるように見えますもん。


ペア読書とか楽しいよ

そんなのあるんだ!
複数人で短時間で読んで、そのあと内容について議論して理解を深める方法みたいです。
考えた人すげえな。
速読とか憧れます!
でも、本だけじゃなくて友達も用意しないといけないんですね…。


引き出しが増えるから、人に何かを伝えるときに役立つ

これはすげえわかる。
本読んでる友達って引き出しがすごい。
話してて面白いですもん。
あ〜〜本読みてぇ〜〜(ソファでスマホ握りしめながら)


ハマらない君もデザイナーでしょ?そしたらアウトプットの幅を広げるためにも色んな分野の本読んだ方がいいよ!

そうです僕はデザイナーです。
うう…ぐさっとくる…
しかしですね、僕縦書きの文字の並びを見ると、模様に見えちゃって内容が頭に入ってこないんです。
ビル群の風景画に見えるの。わかる人いる?


隅から隅まで読まなくてもいいから、かるーい気持ちで読んでみなよ

軽い気持ちで読むと、読んでる途中で別のこと考えながら進めちゃって、数ページ分まったく頭に入ってないことあるんすよ。
それでまた数ページ戻って…ってやってると一向に進まない。
聞いたところによると、3歩進んで3歩戻ってたら1歩も進めないらしいですよ。


そんなわけで、読書にはハマりませんでした。


サポートしてくれたら趣味みつけます!