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僕の中で決めていること。

「その子の服が汚れていたり、破れていたり、または障がいを持つ人の場合はあげる」


逆に服が綺麗ならあんまりあげない。
その生活に慣れて欲しくないから。よく言うやつだよね。

だけど、途上国では、本当に服がビリビリの子がとっても多い。
日本で寄付をするかと言われたら正直、あまりしていない。だから、僕は何も根っからの徳が高い人間ってわけじゃない。

ただ、僕が国際協力を志したのも、
「自分がこれまで恵まれて生活させてもらった分を、次は僕が恩返しをしたい」
って思ったから。

僕たちは、物乞いで生きている子の何倍もの資産があり、生まれ落ちた環境がよかっただかで何不自由なく生きてきた。
だから、自分の決め事に該当する子どもにはお金を渡したい。と思っている。

ありがとう。ってにこってしてくれることもあるし。

物乞いへの文章は沢山あって、これもその中の一つに埋もれるんだろうけど、僕の中では至ってシンプルで、助けを必要としている人に少しでも力になれるのなら助けたい。
特に子供には。と言う話。

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