2019年12月10日朝のチェックポイント

#股関節 の動きについて引き続き訓練。

#左腕は舵 を実践するために、構え、アドレスの時点で、左腕がなるべく自然にだらりと下に垂れているか?チェックすべし。

始動して右尻を張らせて股関節を開いた後、左側に体重が移っていく際、構えで自然と垂らした左腕が、できるだけ振り子のように自然に上がって戻ってくるよう気を付ける。

つまり、左肩が開いてはダメ!

クセとして、どうしても開くというか、左サイドを伸び上がらせて調節してしまうらしいので、これを防ぐためにも振り子のように自然落下してくる左腕は重要!これが左腕は舵の実践。

あとは、左足かかと。バックスイングのトップに向けて右尻を張らせるのだけれど、いっぱいっぱいのところに来ているかどうか?回し過ぎていないか?のチェックとして、左足かかとはうっすら浮いている感じを目指す。ごくうっすら。別に浮かなくてもいいというぐらい。これは股関節が十分に左側移動のためのスペースを確保できているかどうかのチェックのため。それと左腕が手元で上げたりしないで、下半身の動きにつれて自然と上がっているか?しかも左ひじが曲がらずに、のチェックにもなる。

左肩の開きを防ごうとして左サイドにばかり意識を集中させていてもダメで、右サイドからの補助も要請する!パターンは2つ:

1. #魚突き のイメージ;

2.インーアウトーインでクラブヘッドが軌道を描くイメージ;プラス

右サイドが追い越していくイメージも。

1.は右で突いていくのだけれども、あまり意識し過ぎると手元に力が入る。手元に力が入るのは厳禁なので、やり過ぎかな?と感じたら2.+で対応。

力が入ってはいけない手元について一つ気付きあり。

右尻を張らせて左側へ移っていく際、手元はなんとなく体の重心(丹田と呼ばれる部分)に向けて引き寄せられるイメージがある。

これ、上記2.のインーアウトーイン軌道でクラブヘッドを走らせるためにも必要らしい。

この手元が体の重心に引き寄せられる感覚を磨いていきたい。

これは左腕の通り道の感覚を得ることにもつながるというか、実質左腕の通り道を知ることと理解。

とんでもないダフりミスがほとんど出ないように!

これが当面のアウトプット指標。

地道な訓練あるのみ!

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