肩から始動

手で上げない。

いやむしろ、

もはや上げようとすらしない。

なんか山本道場っぽいな。。。

でも結構理に適ってはいるように感じている。

意識から「上げる」とかいうものは自然と消えているのがよろしい。ように思う。多分。きっと。

意識はムチのところでも述べたように足

今取り組んでいるのは「右足なるべくベタ」。

特にハーフスイングぐらいの力加減の時は振った後もベタでありたい。

これは随分前に見た松山英樹選手の試合前練習の動画から「この方がええんとちゃうか?」と感じられたヒント。

その動画で松山選手は100ヤードをちょい切るぐらいの距離を確認しているようだったんだけれど、右足ベタだったのよね。でも左足は普通のスイングの時と同様めくれるというか足の外側で立つ形。振り終わった時。

右足がめくれるというか返るというか振り終わった後つま先で立つ形。これは必ずしも悪いというわけではないんだろうけれど、順序としてはいっちゃん最後に来るべきなのかな?と。つまり、あまり早いタイミングでめくれない方がよろしいのでは?と考えるもの。

練習していて気付いたのは、この右足がめくれるタイミングが早い場合、トップ気味になりやすく、したがって低い球が出る。逆に右足ベタの状態をキープできると球が上がる。ということ。

100ヤード以内で軽くフワッとした感じの球を打ちたい時には、右足ベタであるべきでは?と。

あと確証はないんだけれど、右足ベタの状態をキープするコツをつかめたら、ドライバーとか長いクラブのスイングにも好影響あるんじゃないだろうか?と期待している。どうなるかはやって検証してみないと分からないんだけれども。。。

とりあえずは目指せ!ショットメーカーでやっております。

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