切り返し

ここまで敢えて避けてきた言葉。

何故か?

意識してうまくいったためしがないから。

今もやっぱり” #切り返し ”という風にはとらえようとは思っていない。

切り、返す、、、。

なんとなくイメージが違う。

似たような感じで” #タメ を作る”というのもあまりそういう風には意識したくない。

あくまでも自然な #アームローテーション を実現させることを最優先としたい。

#魚突き もそうだな。

あくまでもアームローテーションのため。

そのために最も大事と思えているのが #リズム 。実践で使えないのよね。。。リズム悪いと。

切り返しもタメもどうしてもリズムに乗り切れない。

とはいえいざ振りに行こうとするなら何らかのきっかけみたいなものは必要。ここが難しい。。。力んじゃったりするのよね。。。そしてへんてこりんな失敗と。。。

日々練習しながらふと思い立ったのが:

「ちょっと思い切って #左腰 を能動的に使ってみない??」

というもの。

しつこいようだけれども目的はあくまでもアームローテーション!

腕が上がって下りてくる。

ただそれだけのことなんだけど、短い距離のアプローチの域を超えた力を加えたい時。つまりはとある距離以上飛ばさねばならない時。

自然に下りてこないのよね。。。腕。なんかしないと。

そこで左腰。

クイッ

ともあまり言いたくないぐらいの使い方なんだけども。。。

もしも思いっ切り能動的に使うとするならば、両脇を開けずに、、、引き続きアームをローテーションを継続させるか、もしくは、感覚としては手元の位置をなるべく変えないようにするイメージ。

タメというか #引っ張り合い などとも言うらしい。

#ネガティヴトルク ???

用語の意味はよう分かりまヘンが。。。

まあただ、思いっ切り能動的にやれば引っ張り合いが感じられるというだけで、今自分でコース上で左腰を思いっ切り能動的に使おうとは思ってないのですが。。。

思いっ切り使わない以上感覚的に微妙なもので、分からなくなる。そうなった時のチェック用ですね。

まだ思いついたばかりなのでどうなるか分からないけれど、2、3発ほどコースでやってみて、感じはよかった。ほんのちょっとだけ左腰を使う。だけでいつもよりちょっと飛んだ。つまりは結果的にタメが作れているということなんだろう。

ということでしばらく続けて訓練してみたいと思います。

あくまでも目的は自然なアームローテーション!!!ということで。

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