2019年10月6日(日)の結果
「馬脚を露す」ということはラウンド中ちょくちょくある。
出だし好調で5ホールぐらいまでパープレー後、ボロボロになるパターンとか。
しかし、今日はラウンド全体がそうだった。
57、51の108。
まさにここ数ラウンドの好調さに何の根拠も伴っていないことが暴露された感じ。打ちのめされました。
おもしろいものだ。昨日と同じ人間が同じコースを回っているのに。何かを特別変えたつもりもなかったので、余計にうまくいかないわけが分からず迷走しっぱなしだった。
途中随分気持ちが前のめり過ぎるなぁとは感じていたが修正できず。
さてさて。これが実力なわけだし、プール行く前にもうひと練習といきますか。
帰りの運転中思ったのだが、こうやってボロボロのラウンドがあったとしても、家でクラブが振れるし、次の土曜日もラウンドできるという環境は恵まれている。これが月一ラウンドとかだと、リベンジの機会まできっといろいろと考えさせられるのみで、4週間ぐらいを過ごさねばならない。一喜一憂するにしても、パッパッと早い頻度で繰り返す方が、技術的にも、精神的なもののコントロール方法にしても、習熟する速さが違ってくるのではないか?
特に後者。
ゴルフってやっぱりメンタルがむちゃくちゃ影響するスポーツと感じるので。
今の恵まれた環境を大いに活用できればと思う。
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