推しカプのオンリーイベントに参加しました!
11月27日、6年ぶりに同人イベントへ参加しました。
初めてのジャンル、(かなり)マイナーカップリングということで、このコンテンツが5周年を迎えているのにも関わらず、初めてのオンリーイベントだったようです。
2020年を迎えるまでは、即売会といえばイベントホールで開催されるイメージでしたが、この2年間でWEB上のイベントも充実しましたね。
初めてのことだらけで、当日は右往左往しましたが、本当に勇気を出して参加してみてよかったと思います。
イベント中に、「もくり」でお話しながら(私はマイクぶっ壊れてるのでチャット参加)、文字書きさんや絵描きさんとお話したり、絵チャット(その場でイラストを描く光景が見ることができる!)を見学したり。
初めての光景に、目を白黒させながら楽しみました。
第2回も来年春以降に開催するとの発表がありましたので、次回も新刊を作って参加しようと思います。
次回に向けてのメモ
今回無事に新刊を手に取って下さる方々おりまして、自家通販での匿名配送も経験することができました。めっちゃ楽でした!
まだ在庫はありますので、今後もBOOTHにて引き続き頒布します。
自分のスペースには「書き込みボード」が設置されています。
そこでリアルタイムに感想をもらえたのがいちばんの感動でした。
展示作品を読む→ボードに温度高めの感想を頂く→通販で新刊を購入してくださる
この流れが多かったです。
むかしのドラクエとかポケモンみたいなRPG風なイベント会場なんです。
自分のスペースに人がくると、通知音がなるので慌てて見に行っちゃうことを繰り返していました。
そのうちに、自分のスペースに動かず留まりながら、遊びに来て下さるお客さんを眺めるというヘンタイ行為してましたね(笑)
展示は自分の作品を代表するようなものを用意することが新刊購入までの最短ルートかもしれません。
今回用意した展示作品は、なかなか仕上がらなかった小説でした。
書き込みボードには私の文章を引用して感想を書いてくれたり、本当に嬉しかったんです。
「この人にはこのフレーズが刺さったんだ~!」
ってニコニコしちゃいました。
noteを書いているみなさんは、きっとどこかで誰かに刺さる文章を書きたいと思っている方が多いと思います。
毎日更新していると心が折れそうなときもあるかもしれません。
でも自分がノリノリで書けた文章はきっと誰かの心に刺さることでしょう。
それがたったひとりの読者だったとしても。
即売会やWEBイベントは、そのたったひとりの読者と出会える場所です。
出会った瞬間の喜びを私は忘れることができません。
だからこれからも小説を綴っては、本にすることでしょう。
来年はリアルの即売会イベントに参加したいな~!!
最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。