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ハマったときの勢いと体力の問題

連日、ドレスコーズのことを書いているけれど、今日からツアーが始まったらしい。

オーラスは東京でZeppDivercCityとのこと。
あぁ、調べちゃったよ、一般販売。
受付中になってるよ……。
Zeppということはスタンディングだよな……。
いやもちろん、スピッツのライブや〇〇(名称決まってないため)のコンサートとかも立って見ているんだけど、椅子があるとないとでは全然違うのよ。
(待つ時間のことを指している)

ZeppDivercCityは行ったことなくて。
むかし観覧車の横にあったZeppTokyoはよく行ってたんだけどね。
キャパは2500人弱といったところだろうか。
来月行く予定のスピッツのライブはKアリーナなんだけど、2万なんだよな~。規模違い過ぎる。
TMNETWORKで行く予定の東京国際フォーラムAは5000人前後。
もはや2500のキャパを思い出せない!
中野サンプラザくらい??(調べたらだいたい合ってた。そしてなんと改修後は7000人になるらしい!?)

むむむ。しかも平日だから会社からお台場か。
間に合うか問題もある。距離としては職場も家からも近いんだけど、交通の便がいまひとつなので……。
と、ぐだぐだ頭のなかで考えてしまうのが、年齢を感じてしまう瞬間だ。

きっと20代のことなら、即、申し込んでいただろう。
仕事帰りにダッシュで行って、翌日もしっかり出勤したはずだ。
いまはもう、おそらく、できない。
翌日、休むか在宅勤務しないとダメな自分が見えている。

座席表とにらめっこしていると、なんと二階席は固定椅子ではないか!!!
イープラス(チケット売ってるサイト)を覗いたら、二階席は「✕」になっていた。そうだよね~。

んー、追加公演期待。待機。
(10月31日も11月1日も、ちょっと休みが取れなそうなので)

なんとそんな私にぴったりな動画を公式がアップしていた。
なんと過去のライブ映像をフルで公開していた!!
え、いいの? ありがとう!

というわけで、いま見ながらnoteを書いている。
ボーカルの志磨遼平さんは寺山修司に傾倒していた時期があって、文才もあって作曲も天才的で。
ルーツはこちらの記事を拝見した。

音楽の授業でラピュタの曲を聴いて泣いてしまう、とか……なんか好きです。
生年月日みると同学年なんだ。(動物占い調べたら、私がひかれた理由が分かりました)

だいたい好きになるアーティストはパンクを通ってきていることが多い。
私自身も専門学校時代はパンク聴いてた。
そしてジョン・レノン。あとはGSがルーツにあると、必ずハマる。
日本の哀愁メロディがしっかりと遺伝子に刻まれているようなんですよね。

とりあえず……。
先を急がず、満を持してライブに挑みたいと思う。
歳を重ねるとすぐに動けないこともあるけれど、生きる楽しみを作ることもできる。

いまは一曲、一曲、大切に聴こう。

本日泣いたドレスコーズの一曲。
「聖者」

いやはや、何年ぶりだろう。
むかし聴いていた、ではなくて、全く知らなかった音楽にハマったのは。
やっぱりラジオってすごいなぁ。
唐突に流れてきた曲で、一気に好きになるんだもんな。
街中ですれ違った人に一目ぼれした感じ?
ちょっと違うな。
自分では入らない店に連れて行ってもらったら、そこの店員さんに一目ぼれした感じかな。(違う?)
それで毎日覗きに行っちゃうみたいな。

いま聴いてる「Ghost」って曲も好きだ。
なんでこんなに好きな曲書いてるの、この方は!!天才だ!!大好き!!!

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