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投票と入稿を終えて(240707)

炎天下のなか、実家に「足が疲れない靴下」を届けてから投票所へ行った。
投票BOXに入れ終えると、すがすがしい気持ちになるのはなんだか脱稿に似ている。

それからクーラーを効かせた部屋で「ぺらふぇす」用の折本を入稿した。
これまたスッキリ!
コピー用紙に試し刷りした際、青色がとても夏らしく涼しげで良かったので、また納品されたらnoteで紹介しますね。

今回、A4・8ページ折本を作ったので、カッターで切れ目を入れるから、カッティングマットを買わないとだ。
実家には確かあった気がするけど、気がするだけだから新調しよっと……。

ムジラーなので、これにしようかな。
A3まで広がるみたい。収納時はA4になるらしい。ちょうどPC脇に無印良品の書類立てがあるからぴったりかも!

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昨日、日テレで放送していた「MUSICDAY」を録画しておいた。
SnowManとNumber_iの部分だけ見ることが目的だったんだけど、ちょうどNumber_iが紹介されたとき、ポルノグラフィティが一緒だった。

ポルノグラフィティといえば、いまは全然足を運んでいないけれど、デビュー曲「アポロ」をひっさげて出演したMステで一目惚れしたことをいまでも忘れない。
すぐにチケット探して、当時の渋谷ONAIR WESTでライブを初めて見た。
そのライブの衝撃(生歌唱とか顔?とか)を小説にした。
それが初めての長編小説だ。当時は夢小説的な感じで書いたけど、全然ウケなくて笑、その界隈ではブロマンス要素のほうが人気だったなー。
そのイメージがあったせいか、何度も書き直していて、最終的にはBLの匂いがするTL小説になった。

長らくエブリスタで掲載していたが、退会したことでどこのサイトでも読めない状態。

なぜか、いま、自分が読みたい……!!!!!

再び恋愛文芸風に手直しして、元々のタイトルに戻しつつ、WEBで読めない小説集として同人誌にしようかな、とぼんやり思ったり。

頒布目的ではなく、自分の本棚用というか。
ハードカバーとかもやってみたいし。
ちょっと考えてみよう。

実は、昨年あたり「ロック・イン・トーキョー」というタイトルで作品集的な企画をしていたんだけど……、どこぞやの公募に出していたから間に合わなくて。お蔵入り。
そのうちに、ひとつの作品はデータ行方不明になり泣いております……。
早めに紙に焼き付けないと!!

たまに自分で作った本を読み直して、ニヤニヤしている変なヤツなのですが、これぞ同人誌の楽しみではないのかな、とか思っておるのです。
書きたいように書けるのが、醍醐味。
やめられない趣味だよね。

似たようなことを過去に書いてて笑うよ、自分……。

この中に出てくる「知ってる香り」がデータ消失しました。
とっても悲しい……。どこにいったのやら。パソコンのどこかにあるかな……。

最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。