見出し画像

笑顔で、充電をさせてください。

いかにも活動休止するようなタイトルをつけてしまった。
noteや執筆活動をやめるわけではない。

推し活界隈がざわついていると、心が休まらないのはおそらくHSPのせいだろう。いろんな人の気持ちが流れ込んで混乱する。
とりあえず、あまりニュースやSNSで知らない人の意見を見ないようにするのが得策だ。

***

金曜日は残業したので、noteをお休みした。
家に帰ったら、ちょうど「それSnowManにやらせて下さい」がやっていたので、録画しているものの、21時台から見始めた。(ダブルダッチに挑戦しているところ)

SnowManがダブルダッチに挑戦して大会に出るという内容だった。
それスノは夜に時間帯が変わってから、むかしV6がやっていた「学校へ行こう」の香りがしていて、予告だけ見ているとあんまり気乗りしない。
だけど、番組を見始めるといつも泣いている自分がいた。
感動して。

やっぱりSnowManの人柄なのかもしれない。
よくあるバラエティー番組だと大会に挑戦などは、だいたい優勝とかイイ感じで終わることが多い気がする。しかし、それスノは違った。

大会本番の演技でSnowManはめちゃくちゃヘタクソだった。

こんな風に書くと見ている方が辛くなりそうな雰囲気だが、そのヘタクソが涙を誘ったのだ。

ドラマの撮影でほとんど練習ができなかった目黒蓮くんからダブルダッチの大技がスタートするのだが、もうここで失敗しちゃったんだよね。
そこからほとんど、みんな、大技失敗。ひとつ失敗するとテンポが崩れるようでグダグダになってしまう。

でもそのミスをカバーするかのように、天下のアイドルスマイルとダンスで3組中2位を獲得した。
どこに感動したのかというと、ミスをしても自分たちの武器を諦めずに発揮している姿だった。

SnowManは元々6人だった。
なかなかデビュー出来なくて、タッキーが3人増やしてデビューさせてくれたグループ。
6人のときもポテンシャルが高いグループで大好きだったけれど、3人増えたことでさらに結束力とか仲の良さを前面に押し出して活動しているように見える。
そこが人気となった理由ではないかと私は思う。

それスノは、SnowManの持ち味や仲の良さ、そして輝きを全面に出してくれる番組だ。
この世の中の状況で、テレビ番組まで無くならないことを祈るばかり。

ドラマも然り。
トリリオンゲームも最終回まで、蓮くんの見てみたい格好や表情を魅せてくれた。
赤いランボルギーニ×蓮くん、を考えた人は誰?
感謝の言葉を何度言っても足りなすぎる!
素敵なドラマをありがとうございました。
特番か2クール目、期待しています!!!

CM関連だと、不二家さんは継続なのかな。
そこが打ち切りとなると、ラジオも終わるので。

彼らの「笑顔」は私のエネルギーだ。
枯渇してしまったら、私は何から補給すればよい?

とにかく「笑顔」の需給ひっ迫警報が出ているのは間違いない。
発電所に焚き増しを要請しなければ……!!


最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。