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【次世代型 療院構想】普く多くの方に「補完代替医療」を受療していただくために

皆さん、こんにちは!

メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOです!(^^♪

本日のお話は、補完代替医療の健康保険適用化の為のアプローチについて述べさせていただきます。

これまで、かねてからお伝えしております通り、ほとんどの代替医療は民間療法として扱われ「健康保険証(国保・社保・共済・船員)」が適応されず、受療者の全額自己負担です。一回のセッション等が最低平均でも3,000円以上はします。

特に、治病・改善効果が高い療法ほど料金が高く、1回のセッション等につき、何万円もするものもあります。

富裕層の方にとっては、何万円もする質の高い療法を受療することについては、躊躇いは少ないと思いますが、中低所得者の方については、敷居が高く手の届かないものとして、セッション等を受けたくても受けられないというのが現状です。

また「病気の治療は病院で行うもの」という西洋医療一辺倒の既成概念が根強く、「補完代替療法」の認知度は未だ低いものです。

特に「補完代替療法」はメンタルヘルスや、ライフスタイルの改善、自己療能力を活性化させるもの、あるいは、予防医学の観点でご利用される方が多く、心身に対しての健康志向が高い方がほとんどで、「補完代替療法」に関心がない方は「病気」と「治療」に力点をおいている方が多く、健康志向が高い方は「健康」と「治癒」にその力点をおいている方が多いですが、我が国ではまだまだ、その概念が浸透しておらず少ないのが現状です。

西洋医療には西洋医療の利点があり、急性期の患者への治療や、怪我の処置、手術など、専門的な医療技能を持って病気の治療と回復などを行う役割を担っており、非常に重要で欠かせないものです。

ただし、精神科・心療内科に於いては、患者様に対し特別な処置や手術などを行うことはなく、精神科医の精神科専門療法による聞き取りによって、抗うつ剤や抗不安剤などの精神安定剤、睡眠導入剤等を処方し、ほとんど薬物療法が中心の治療であります。

中には臨床心理士による心理カウンセリングや、精神科専門看護師、作業療法士、精神保健福祉士による回復や寛解に向けた取り組みを行っています。

しかしながら、患者様の精神疾患については、より多面的に関わり、あらゆる関係性を重視し、疾患に罹った根本原因にアプローチし、西洋医療にはない「霊性」(spiritual)の概念からも診ていき、「ホリスティック(全人的)医学の定義」に則り、精神疾患を根本的、且つ、効果的に診ていくということが、本来の癒しにつながるものだと考えます。

「霊性」(spiritual)の観点からアプローチする補完代替療法には、「ヒプノセラピー」「チャネリング」「スピリチュアルヒーリング」「レイキ」「心霊療法(遠隔ヒーリング)」「セラピューティックタッチ」「カウンセリング」「イメージ療法」「エネルギー療法(導引・気功・鍼灸)」「瞑想」「ヨガ」などがあります。

その他、伝統医療には「チベット医学」「中国医学」「ギリシャローマ医学」「イスラム医学(ユナニ医学)」「インド医学(アーユルヴェーダ)」があります。

これら、様々な「補完・代替・相補・伝統医療」を、患者様に合った、セラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチ・各種療術家とマッチングさせることによって、西洋医療の利点を活かしながら、これらの医療を組み合わせて「統合医療」としてご提供することで、数値化できない精神疾患を、より的確、且つ、効果的に受療していただき、克服できるものだと確信しています。

私自身も、過去にうつ病や適応障害を患っていた時は、精神科での処方薬のみの治療ではなく、「補完代替療法」との統合で、精神疾患を克服できた、その一人ですから。

この「補完代替療法」の中で、特に治病効果が高く、普遍性・再現性・客観性が整っており、これまで多くの疾患を治癒してきた実績がある療法については、「健康保険証」が適応できるように、国に対して法案を提出するように求め、法整備を訴えていくという「次世代型 療院構想」のひとつを実現していきたいと思います。

私は自民党員なのですが、以前、私の選挙区から国に対し、施策の意見や提案があれば出してほしいとの手紙が送られてきたことがあり、私は、この「補完代替療法」の健康保険適用化について要望を出しました。その提案は、私の選挙区を通して、自民党本部の政務調査会長室に提出されました。

この「補完代替療法」の健康保険適用化について、今年中には行われるであろう「衆議院解散総選挙」で、私の選挙区からの立候補者に、この件について公約していただくよう手配を進めており、自民党本部に正式に「マニュフェスト」として掲げていただくよう求めています。

そして選挙が始まったら、その候補を全力で応援し、必ず当選していただき、国会で「補完代替医療」の健康保険適応化について、専門家会議を開いていただき、厳選された「補完代替療法」については、健康保険が適用できるよう法案の提出を行っていただきます。

もちろん、医師会や製薬会社からの反発は想定しており、補完代替医療が保険適応されれば、既得権益を得ている、西洋医療一辺倒の医師や

製薬会社にとっては収益が減ることになるので動揺を隠しきれないことでしょう。

なので、国会議員と癒着している医師会や製薬会社からの反発があると思いますが、世情のニーズと、現在の精神科・心療内科の現場の実情を患者目線で観た時、開業医の精神科・心療内科は再診の患者で飽和状態にあり、初診の患者はすぐに診てもらえないのが実情で、放っておくと症状の重篤化や二次障害を罹患してしまう恐れが有る為、そこの部分で「補完代替療法」によって患者の受け皿を設けることが必要であると思います。

その「国民の声」を、より多く取集し、自民党党員として、私の選挙区の支部長の代議士を通じて、厚生労働省に上申を継続的に行うことで、時機が来れば、必ず、「補完代替療法」の保険適用化は実現すると信じています。

それには、皆様のご協力が必要なのです。

現存の、診療報酬保険点数制度にこれを加えていただき、クライアント様の所得に応じて、自己負担額を調整し、非課税のクライアント様については、自立支援受給者証を適応し無料で受療できるようにしていただくよう具体的な提案を示していきたいと思います。

そのためのモデリング措置つぃて、この度、会社を立ち上げて補完代替療法の療法士及び各種クリエイターの「専門会員」とのクライアント様とのマッチングを行い、クライアント様の所得に応じて、30%のマージンを最高5%まで値引きすることと考えています、

また、「低所得者」の方をセッションしていただく「専門会員」で、低所得者の方へはセッション料を、任意で値引きしていただける方については、会員ランクをアップする評価のポイントとして優遇し、より多くのクライアント様を優先的に紹介します。

一人でも多くの精神疾患に罹患してる方や、こころに大きな悩みを抱えている方を救済すべく、出来る限りのことはして行こうと考えています。

現在のコロナ禍に於いて、精神的にダメージを受け、「心的外傷後ストレス障害」や、通称「コロナ鬱」と呼ばれる精神疾患患者が急増しています。そして緊急事態宣言が出ているため会社勤めの方はテレワークを余儀なくされ、出社制限をかけられている企業も少なくありません。

この状態では、ひとりひとりの所得が減少し、生産性の低下につながり、不況を更に加速してしまうのは当然でしょう。

そうなれば「補完代替療法」の療法士や「各種クリエイター」の収入も減少し、経済的に困窮してしまうのは火を見るより明らかです。

その為、この度、この時機だからこそ、起業に踏み切る決断をしました。いつになるか分からないコロナ禍の終息を待っていては不況はますます深刻化し、最悪、恐慌に陥ってしまうことにもなりかねません。

その為、我々が「メンタルケア」の面において、出来る事を惜しみなく発揮し、補完代替療法及び各種クリエイターの活動を活性化しなければならないと思っています。

西洋医療の医療関係者は自らが感染のリスクを抱えながらも、懸命に患者様の治療の為に従事している中で、我々、補完代替医療の療法士が、ただ保身のために何もしないのでは、世の中に対して示しがつきません。

今だからこそ、出来る事があるのではないかと考えています。クライアント様への奉仕の心と救いの信念のケジメを全うするために、今回の起業に、何卒、ご協力をお願いしたいと思っています。

この起業に参加していただける方は、以下のフォームをクリックしていただき、必要事項をご記入いただきたいと思います。後程、ご記入いただいたメールアドレスにご返信をさせていただきます。

次世代型療院構想 事前参加申し込みフォーム

何卒、宜しくお願い致します。

次世代型 療院構想 事前参加申し込みフォーム

最後まで、ご高覧ありがとうございました。

メンタルヘルスナビゲーター

         K・HAMANO

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