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数ゼミの習慣ブログ 24.10.24〜人間力,変換〜


こんにちは。
日々毎日の生活をしていると、面倒でやりたくないことをどのようにしてやるかに悩まされます。

今日はそんなお話。





2024.10.22〜24の気づき


①人間力

毎日の生活の中でできればやりたくないこと、面倒なことはたくさんあります。
・掃除
・洗濯
・料理
・買物

楽しくできるときもありますが、毎日楽しいものではありません。
仕事も楽しくやりがいを持ってしていても、たまには嫌にもなります。
そんな時によく思い出す考え方があります。
それは
「やりたくない時にやりたくないこと(でもやらなければならないこと)に取り組めるかで、自分の『人間力』が問われている」

『人間力』という言葉を漠然と使いましたが、
要は
・人生でどれだけ頑張ってきたか
・学んできたか
・備えてきたか
などを表す言葉として使用しました。

やりたくない時にやらないという選択をするのは
誰でもできます。
そこでいかにやれるか。
やる理由を見つけるか。
楽しみを見出すか。
それによって今後の自分が決まると僕は思います。

皆さんはどうですか?





②マイナスをプラスへ(変換)

皆さんは自分の欠点を知っていますか?

僕の欠点は
・言いたいことを我慢せず言う
・習慣が途切れる
・物事を考えすぎる
・ミスを引きずる
などです。

直そうと思うことはたくさんありました。
なかなか直らずに苦しんだこともあります。
ただある時、ふと思い浮かんだ2つの考え方でだいぶ気が楽になりました。

それは
①それも自分の一部である(自分らしさ)
②捉え方を変える

①は、自分の欠点を排除しようとした時、なかなかできなくてどうしようと悩んでいる時、本から学びました。
自分というのは長所はもちろん、短所も含めて自分だと。
欠点,短所を直す、改善するのはいいことですが、それを自分から排除することはない。それも自分の一部なのだから。

そう考えるようになってから、
「自分の欠点」をなくすことよりも、どう向き合っていくかを考えるようになりました。それが②です。

例えば「物事を考えすぎる」というのは
突き詰めるとストレスや前に進めないなど、生活していて害もありますが、その思考を続けてきたからこその現在の学びがあります。
昔は答えが見つかるまで考え続けていましたが、
今は程よいところで「これ以上考えても時間と労力の無駄」と、一旦離れることを覚えました。

人のどんな長所や短所も、一言に「良い」「悪い」と断言することはありません。
特に短所に関しては是非「長所的な捉え方」を探してみてください。

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