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日常定期便 その10

ずっと動いている。今日は長距離マラソンをした感じだ。ずっと走り続けていたような、止まることなく、ずっと思考が動き続けていたそんな1日だった。

ようやくひと段落できるかと思うと、次のことが次から次へとやってくる。すでにあったものも顕在化して、終わることがない。だけど、時間的な制約は当然ある。

無限にあるなんてことなく、有限の中でいかにしてできるか。いかにやっていくか。優先順位は自ずと決まっていく。もうそろそろ寝る時間だ。だけど頭は動いている。

呼吸を、深く呼吸をしていないままに、朝からずっと夜まで駆け抜けたようなそんな感じだ。朝一で外出して、帰ってきて仮眠を取って以降、もうノーストップだった。

あそこで一時停止しなかったら、どうなっていたのか。今もまだやることはあるのだけど、どうしようかと気持ちは揺れている。明日時間を取ることはできないから今日やってしまったほうがいい。

だけどもう時間的にはぎりぎりというか、もう閉店な時間になっている。グダグダと書くのではなく、書こうと思っていることだけを、ぎゅっと書くこと。もう今日は終わりにしよう。

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