Viva ! ミラーレス Bravo ! マイクロフォーサーズ 第1回
やっぱり小さくて軽いのはGOOD
僕がマイクロフォーサーズ規格のミラーレスカメラ「オリンパス OM-D E-M1」に魅かれた理由の一つはそのサイズ。 今まで愛用してきた1眼レフ Canon EOS 650D (APS-C規格)よりもひと回りコンパクト。
重さはわずか70グラムの差だけれど、ボディをしっかりとホールドしつつ、ファインダーを覗きながらボタンやダイヤルを操作する時、手首の負担が軽く、ありがたみを実感。
逆に気になった点が2つ。 1つ目は EVF(電子ビューファインダー)。ファインダーから小さなモニターを覗いている感じで違和感があった。
でも使っている間に慣れてきて、EVFならではの利点にも気付いたのでこの点はOK。
2つ目は1眼レフと比べてバッテリーの減りが早いこと。EOSはフル充電で 1,000枚以上撮れたけれど、OM-Dは500枚あたりでバッテリー残量が20%程に。
1日中屋外で撮りまくる時は予備バッテリーが欲しくなりそう。
マガジン1回目はカメラを手にした第一印象について書いてみました。
次回からはいろいろな機能を試しながら OM-Dの使用感をお伝えしていく予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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