※この記事は随時更新していきます。(最終更新日:2021/04/22)
※全文を公開している「投げ銭」スタイルのnoteです。
「なぜ勉強するの?」誰でも一度は考えたことがある問いだと思います。この問いに対して,「自分なりの正解」をもっておくと勉強に対するモチベーションが高まると思います。
さて,このページでは,いろいろな人が考えた納得解を紹介します。
その前に,この問いを考えるにあたって土台となる考え方を知っておくと良いでしょう。(別ページ)。
○インタビュー「どんなときに勉強する意味を感じられたか?」
「なぜ勉強するの?」という問いでは,唯一絶対の正解を考えてしまいがちであると苫野氏は言っています。そこで,「なぜ勉強するの?」ではなく,「どんなときに勉強する意味を感じられたか?」という問いに変えて答えてもらいました。
自分の過去の苦い経験から
仕事に役立ったり,後の自分の自信につながる
勉強していない自分と比べて充実した毎日を送れていると実感したとき
考えるメガネを得たと感じたとき
努力が成果につながったとき(勉強は怒られないゲーム)
○書籍から
以下は,勉強する意味・目的について書籍からの引用を紹介します。
「魔法」の力で未来を変えるため 瀧本哲史
自分の基準を持って,自分で判断するため 田中優子
「大人になるため」ではなく「すてきな人」になるため あさのあつこ
<自由>になるため 苫野一徳
○その他コンテンツから
Q~こどものための哲学「なんで勉強しなきゃいけないの?」
このコンテンツの目的は哲学的思考なので,なぜを掘り進めることがメインになっていますが,参考になると思います。
参考文献
引用元の本を紹介します。
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