スマホ代や光熱費はクレジットカード払いにする派?


よく分からないが、「本当のお金持ち」論争の勃発なのでしょうか?



この記事では、クレカ払いはダメで、デビットカードか現金払い(口座引き落とし?)にせよ、と強く言っている。

持ってるクレジットカードは即座にハサミを入れろ、とまで言うわけです。これは穏やかではありません(笑)。


これって、多分米国人のような「クレジットカード払いに依存してる、しかも口座貸し越しとかになってるか、リボ払いになってるような人」という場合に限るのでは?


記事の要点は、「使う量が過大だから、まずは貯めろ、利払い費用が無駄になりがち」という、平凡な教訓ではないかと思うが、クレジットカード全否定でハサミで裁断しろ、までの措置はせずとも良いのではないかな。


日本人の大多数はリボ払いを回避しており、あまりに「リボルビング払い」の評判がガタ落ちとなった為、多くのカード会社では名称を変更して、「支払い名人」みたいな奇妙なネーミングを付けて事実上のリボ払いの隠れ蓑にしてることがあったりする。

つまり、利用者が少なく、無駄な利払いに引っ掛かる割合はそう多くはないかも、という話ですね。ああ、楽天カードのユーザー層だと、楽天Gの収益に貢献してしまってる人たちも、それなりに存在してるかもしれませんが。


当方は、スマホ代や光熱費は全て「カード払い派」ですw

だって、その方がポイントや年会費無料などの特典を得られるから。
ポイント乞食と馬鹿にされようとも、還元率などを勘案してカード払いを選択していますね。

一時期、固定資産税の税金も敢えてカード(電子マネー)払いをしていたことがありましたが、カード会社の防御策=還元率の改悪によりメリットが低下した為、面倒な作業をするのがタイパwが悪いので銀行引き落としに戻しました。


クレカは上手く使うと

・金利が取られない
・年会費も避けられる
・ポイント還元を受けられる
・旅行時の付帯保険などのメリット
・空港ラウンジの利用が無料
・その他カード会社ごとの特徴的な付帯サービス

など多くのメリットがありますね。


なので、当方からすると、「なるべくお得な還元率の高いカードを利用した方がよい、払えるものは基本的にカード払いで」ということです。


特に海外旅行や高額商品のような支払いの場合、付与されるポイントも多くなりますので、実質的なキャッシュバック効果が得られます。


そうした管理ができない人は、リボ払いに追い込まれたりして金利負担が重くなる等のデメリットもあるかもしれませんが、一般的な方々ならばポイントのメリットの方が大きいので、スマホ代や光熱費も一括で「~~払い」という各スマホ会社・カード会社等連携の還元率の高いものを選ぶと良いのではないでしょうか。


結論: 通信費や光熱費は、デビットカードや現金は不利になる





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