マンション購入記～田舎出身の価値観は変わらない

2023年5月28日 13:58

ご挨拶

はじめまして！はざこと申します。
2022年7月に羽沢横浜国大駅というフロンティアにできる新築マンションを契約しました。
マンション購入ってかなり強めの動機が必要ですよね。『何のために購入をしたいのか』私はここをしっかり決めたことで様々な情報に惑うことなく冷静な判断が出来るようになりました。

今はネットで検索すればマンションに関わる情報も相当数ありますので、様々な記事やブログを読み漁りました。有識者の方々が掲載される記事はもちろん参考にしましたが、購入に至るまでの経緯をまとめられていた記事も十人十色で面白かったため、私もマンション契約までの経緯を一筆書きしてみます。
日記レベルで非常に恥ずかしいものの、自身の考えや行動の源泉を言語化することは、このような人生の一大イベントでないと思いつきすらしません。そんな中で執筆意欲だけは湧きましたので、素人よろしく出来る限り赤裸々に書いてみます。世の中こんな奴もいるんかと笑っていただければ嬉しいです^^

なお、我が家の属性などを簡単にご紹介しますと、本マンションでは世帯年収5倍前後の部屋を契約、30代DINKS、東北地方出身、車あり、現在の趣味は夫婦共にドライブと料理です。

１．不動産売買経験について

10代や20代の頃は何故か勢いで行動できますよね。私も読者のみなさまと同じく勢いのまま、入社してすぐ先輩に連れて行かれたキャバクラのお姉さんと結婚し、同時に都心郊外の土地を購入し注文住宅を建てました。しかし心のブレーキが壊れていたのでしょうか。同20代に全てを清算・売却まで経験し、なおも勢い止まらず30代で再婚と共に新築マンションを契約し今に至ります。(早口)
展開が早く書いている自分でも少し引いていますが、20歳を過ぎた人間は立派な大人です。全ての行動において検討使としての熟慮は重ねたつもりでしたが結果が全てです。辛いですが静かに枕は濡らしても見苦しい言い訳はできません。

２．マンションに対する偏見

そんな勢いで売買契約を実行する私が言うと説得力に欠けるのですが、元来「超」のつく賃貸派です。賃貸派である理由は主に下記2点となります。

①賃貸に限り会社から家賃補助10万円がある
家賃「手当」ではなく「補助」です。年収にはカウントされない代わりに課税対象外です。恩恵が高過ぎるため実家に戻らない限りは一生賃貸で良いと心に決めていました。

②地方出身のため密集した土地のマンションや戸建てに魅力を感じない
私の実家近隣は土地を含め広い戸建てに住んでいる方々が多い事もあり、広い敷地でなければそもそも購入意欲が湧きません。しかし都内のそのような素晴らしい物件には全く予算が届きません。詳細は後述しますが物件検討にあたり私の希望は少し不便でも広々した場所でした。妻は近場に繁華街などがない田舎を感じる土地です。夫婦揃って例えば日常のスーパーへの買い物は、車で行っても不便を感じないどころか、むしろ車で行きたいとう価値観が一致している事に気付けたのは羽沢という土地を選択する上で一番重要なポイントでした。

そんな私が最終的にマンション購入に至ったきっかけは、進学で上京するところまで遡る必要があります。
高校生の頃は勉強よりも女の子のSiriを追いかける事に夢中だった私は、両親の冷静な分析から浪人をせず現役でなんとか合格した大学に通うため上京をしました。
上京後しばらくは大学にほど近いワンルーム賃貸に住みましたが、私は田舎特有の水田に囲まれた広いだけが取り柄の地域で育った人間です。実家で飼っていた犬が占有する敷地よりも狭いユニットバスの部屋に目が眩みました。さらには部屋の窓一面に広がる眺望はゴミ捨て置き場です。生活水準の敷居がどんどん低くなっていくことに恐怖を感じた私が、最寄りの繁華街に入り浸るのに時間はかかりませんでした。

繁華街での生活が半年も経過しますと、キャバクラやパチンコ・麻雀という上流階級の嗜みも嫌というほど身につくものです。そこでいつの間にか仲良くなった男友達の部屋で同居生活を送るようになっていました。その家は親が購入し与えた分譲マンションで本当に住みやすく（住んでない）マンションへの偏った私の知識が払拭される毎日でした。しかし幼少期から広いだけの戸建て生活に慣れていた私は、そんな素晴らしい部屋に入り浸っているのにも関わらず「豪華なマンションはカッコよいな~(・ω・)狭いし買わないから関係ないけど！」としか感じませんでした。

その後、大学卒業と共に悪友が居住していたマンションは賃貸に移行し、最終的には売却をしたようです。なお売却により学費を賄えるどころか○千万のプラスになったとのこと・・('ω')？新築マンションから20年経過の価格下落率って一律40%程度じゃないの？購入時よりもかなり高値で売れただと！？？・・・この恐ろしいまでの資本主義の世界を知った事により、久しく上流階級の嗜みを覚えた頃に胸ときめいた、危険な高揚感をマンションに感じてしまいました。

３．結婚即時戸建

大学卒業後に企業戦士として就職した私は当時上司が足繁く通っていたキャバクラのお姉さんと結婚しました。同時にお姉さんの実家にほど近い土地を購入し注文住宅を建てていました。
懺悔しますが私はお姉さんの圧倒的な顔面偏差値の高さと豊満なBODYに目が眩んでおりました。要は目を瞑った状態のままサクサク契約を進めたということです。
・・・みなさんは「ゾーンに入る」という言葉はご存知でしょうか。集中力が極限に達すると万能感が得られる現象を指すのですが。。もうお分かりですね、つまり私の第三の足のみがゾーンに入ったのです。

お姉さんが気に入り、私が購入した土地は歴史のある広い分譲地の一画でした。そこは計8世帯が分筆するアスファルト路面が欠けた私道に接続していました。
本当に無鉄砲も甚だしい無計画の土地購入でして今考えると寒気すら感じますが、私はゾーンに入っています。特定部位のみパフォーマンスが高い状態では、反射でのみ身体の制御が可能です。
頭で考えていませんので、スピード命のみで対応を頂いた角刈りの不動産営業マンを良い方だなぁとまで思ったものです。

更にこの土地には築古の戸建てがありましたが現状有姿渡しのため家屋の取り壊しからスタートする事になります。私は築古再生ビジネスをしている訳ではありません。実需です！実需で土地を買ったはずなのに…私はこの何が埋まっているか分からない大草原草を掘ってみるしかありませんでした。

色々手順がおかしいのはご愛嬌ですが、角刈りの不動産屋さんに相談したところ速やかに取り壊し業者を紹介頂きましたので、まずは近隣7世帯の皆様へ住居立替工事関連の許可を取得するために一軒ずつご挨拶に訪問しました。
皆様本当に良い方々で不気味なほど築古な戸建てが綺麗になるため喜んで工事許可を頂けました。
もちろん私は1人でも反対したら即詰みという事にすら気付いておりません。賢明な読者のみなさんはこのような事にはならないでしょうが、私のような情弱な人間は運で生きて行くしかないのでしょう。

もちろん今なら更地渡しと近隣住民の工事許可がある前提で契約しますが、図らずとも博打購入となったためお安く購入できたことは結果オーライでした。（オーライじゃない）

無事に築古が取り壊され埋設物もなかったため土地契約と同時にモデルハウスに飛び込みした、注文住宅を手掛ける会社の営業さんと嬉々として間取りの打ち合わせを繰り返しました。なお、こちらの会社は現在廃業されております。。

一方で既に婚姻関係にあったお姉さんとは稀におまわりさんにお世話になるような些細な喧嘩が始まりましたが、やはり下半身で物事を考えている私は家を建てる際にお互いの主張をぶつけ合うプロレス位にしか考えていませんでした。

家が建った後しばらくは自宅のQOLも高く、近隣住居の皆様にも優しく接していただき、穏やかに幸せな生活を送っていました。
しかし入居から半年を過ぎる頃には少し健康過ぎる我が家の様子に、お隣から「室内で大型の猟犬でも飼っているのか」とのお心遣いをいただくようになっていました。
その後すぐに近隣住民やおまわりさんから昼夜問わずに足繁く通って頂ける人気物件になってしまいました。なぜ楽しい時間はすぐに終わるのでしょう。その後どうなったかはご想像の通りです。

４．再婚後に「死」を意識

さて、少し時が進み世の中はコロナ禍に突入していましたが、五体満足で独り身となった私は繁華街を一所懸命にパトロールしておりましたため、即発熱をします。
日々メディアが繰り返す訃報報道などを高熱にうなされながら見聞きし、自分も高確率で死ぬんだいう事を意識した時に、人生ではじめて自身の行動を後悔します。
いつ死んでも後悔しないくらいに自由気ままに生きてきたつもりでしたが、私はそんな豪傑な人間ではなかったと思い知らされたのです。ほんの数日でしたが発熱している間は、味のするご飯が食べれることを含め、日常の些細な事が幸せであることを噛みしめた慎ましい時間を過ごしました。

そんな報道が続くなかコロナ禍突入の前に仲良くなった友達が心配して自らを顧みずに看病に駆けつけてくれたのです。
これまで勢いで生きてきた私が人生最大の絶望を感じる中でどれだけこの看病に感謝し安心したか、今思い出すだけでも本当に涙がでるんです。
結果的にこの発熱はコロナではなく、生牡蠣にあたっただけでしたが、是非はさておき友達の行動や人柄に心の底から大切にしたい女性だと確信し解熱から2日後にプロポーズをしました。

私は20代の離婚から二度と女性と深い関係にならないように努め、さらに勢いで行動出来なくなる制約と誓約を自らに課すことでゾーン突入を抑えていました。でも抑える必要はなかったのですね。正しい勢いはとても大切であることがわかりましたし、ここ一番の「勢い」に身を委ねられたのは、これまでの経験があったからこそだと確信しました。他の人にとっては遠回りの人生でも私にとっては最短距離だったのでしょう。

５．モデルルーム訪問の日々

再婚後は在宅勤務を交えながら電車で出勤もしていたためでしょうか、再度の高熱にうなされてしまいます。そして2度目の「死」を意識するなかで彼女に何らか残したいと思うようになります。

一般的なサラリーマンが高額な資産を残せるものと言えば生命保険ですが、高額死亡保障の商品は毎月数万円を掛け捨てしなければならず、それまでも必要最低限は加入していましたが個人的にあまりメリットを感じていませんでした。

無事に解熱した後に大学時代の悪友が親のパワーで購入した港区の高級マンションに招かれます。結婚報告も兼ねて遊びに行った際、マンションのカッコよさに再度憧れると同時に戸建購入をした忌まわしき記憶から、団体信用生命保険（団信）の存在を思い出します。
※団信とは契約者が死亡すると住宅ローンがチャラになる保険です。

あれ？？マンション決まったら少しは冷めるかと思ったこの気持ち…。高まって眠れない😅
思えば結婚してハネムーンから帰宅と同時にコロナ禍突入し、楽観的な自分が「死」を初めて隣に感じたのが2年前。資産形成を目的に超賃貸派だった私がまさかのタワマン契約に進むなんて。経緯纏めてみようかな。
— はまげん (@46145hama) June 12, 2022

ギャンブル目線から興味を持ったマンションが、妻を思うがゆえの購入動機に切り替わったタイミングで手前味噌にはなりますが、初めて心の成長を実感できたのでした。
そんなきっかけから2020年初頭より新築マンションのモデルルーム（MR）訪問や中古マンションを内覧するようになりました。2年間で40件ほどの物件を見学しましたが、件数を重ねるうちに私と妻のこだわりポイントが朧げに見えてくるんですね。

①検討初期の選定ポイント
予算4,000万、新築/中古問わず、繁華街付近は回避、エリア特に指定なし、タワマンNG、眺望抜け必須、駅徒歩5分以内、通勤1時間以内（妻は完全在宅）、駐車場必須・・などの条件が下記に変化していきました。

②検討後期の選定ポイント
・予算4,000万→6,000万
・新築必須→においに超敏感な妻が築浅中古でも無理（独身時は築古１Rにお住まいでしたよね？とは言えない軽めのdonguriスタイル）
・様々なエリアのマンションを見る→東京は晴海、新小岩、方南町、王子、上石神井、調布、金町、立川、八王子。埼玉は大宮、武蔵浦和、川口、所沢。千葉は新浦安、海浜幕張、流山おおたかの森、柏の葉キャンパス。

上記エリアの新築MRや中古マンションを見るも、人の多さ（繁華街含む）や通勤時間、駐車場空きなし問題などが譲れず断念の日々が続きました。

一方で神奈川の橋本・南町田・青葉台などは妻が安心して生活できそうとの感想が多かったのですが決定打となる物件はありませんでした。
そして後から猛省する事になる、私だけが熱くなってしまった綱島の駅直結新築マンションに申込みすべく話を進めていました。
しかし時間の経過と共に段々と妻が塞ぎ込んでしまいます。理由について確認をするのですが、はっきりとした原因が分からず完全に行き詰まってしまいました。そして結論が出ないまま申込み期限はどんどん迫ってきます。
私は客観的な意見が欲しくなり、マンションマニアさんの個別有料相談へ行く事を決意します。

【ご案内】

個別相談サービス概要https://t.co/8TyKxGWU4G

有料相談の予約https://t.co/Wxpjc8iGIY

無料メール相談の問い合わせhttps://t.co/7YcNI09otf

店舗概要https://t.co/J16JWaBTxn

マンションの購入・売却・賃貸管理のご相談お待ちしております！ pic.twitter.com/YvBh0n84UV
— マンションマニア (@mansionmania) January 23, 2021

申込みまで時間がなかったのでほぼ満席状態のなか、平日日中ど真ん中で予約ができましたため、迷わず有給休暇発動をして訪問しました。
生マンションマニアさんと同じく、生ゴージャス茂野さんにお会いできて舞い上がる私と冷静な妻。挨拶もそこそこに、基本的には妻中心に相談内容をお話ししていくと、甘いマスクの優しい2人組が相手だからでしょうか・・妻から初めて聞く条件などがポロポロと出てきます。

資産性と予算の兼ね合いは分かるが70㎡以上の間取りが良い、タワマンが嫌いなのは怖い記事に影響されている、海や川の近くは本当は嫌、南向き以外は住みたくない、キッチンの仕様は妥協したくない、購入するマンションに10年以上住むつもりはないなどoioi・・・。
どうやら私は妻の話を聞かないDQN旦那であったようです(´；ω；`)
QOLガーとかTMDガーとか言ってる場合ではなかったのです。
また、私の単独ローンで契約をする前提という事もあり、妻はいつの間にか自分の意見を出せなくなってしまったようでした。
そりゃあ川が近い綱島の新築タワマンは嫌な訳で。。晴海なんかいくらメリットを説明しても逆立ちしたって選択しない訳で。。。
妻のためにと探し始めたマンション購入において、私はいつの間にか暴走する自身のメンタルペニスを妻の顔に押し付けていたのです。
マンションマニアさん、ゴージャス茂野さんその節は本当にありがとうございました！！客観的なご意見は本当に大事であることを実感しました。

個別相談に伺った際、同様のアドバイスを頂きました。
狭くても資産性に拘る私。マンマニ先生は妻の広さが最優先事項であることを見抜き、「奥様本当に良いんですか？」と。
帰り道に妻は泣いていました。
冷静になれたと同時に猛省したありがたい1日でした🙇 https://t.co/jF4T6LENiA
— はまげん (@46145hama) September 14, 2022

自宅に戻った後すぐに再度条件を整理し、更に妻が納得のいくスペックや間取りなどのマンクラ要素を付け加えると、羽沢横浜国大駅にできる新築マンションがマッチしそうでした。妻と何度も現調を重ねたところ、田舎感が非常に気に入ったようでした。しかしそうなんです、妻はタワマンが嫌いなのです。
今度こそ嫌いな理由を丁寧に紐解いていくと、耐震・制震・免震の中で耐震の板状マンションが地震に対して一番安全だと思っていたこと。それに加え内廊下タワマンの各階ごみ置き場は、廊下が常に臭いと思っていたことが分かりました。
耐震・制震・免震の構造はMRサンプルで理解を深めて頂き、各階ゴミ置き場は2重扉になっていることを図面で説明し（これが激ムズ）、ダメ押しで悪友の豪邸タワマンで内廊下の臭いを確認させて貰う事により、晴れてタワマン選定にOKが出ます。

６．はざこマンション申込みを日和る

妻が意思決定をしてくれたマンションですが、あとは申込みをする日を待つばかりの状況にて、今度は私が日和ります。
新駅1分、下駄に商業施設、都心直通、新線開通予定（当時）、環状2号直結高速乗り場すぐ、マンションスペックにも文句なしです。しかし少しお高めのため資産性を考えますと、どうしても魔道に入ってしまうのです。現在の相場が継続したとして暴落するようなマンションではないと思ってはいます。しかし自分の考えに誤りがあったら大変なことになると思っていた矢先、次世代のマンクラ4番と称される２LDKさんがフォロワー5,000名突破記念で、同じくスムラボ所属のとりさん（当時）とお喋り企画を予定されていたため、とにかく有識者にお話を聞いて頂きたくダメもとでDMをしてみました。マンション情報を収集する目的でTwitterを始めたばかりでしたので、怖いものがなかった事も幸いしお喋りができることに！！当日はとにかく購入予定のマンションについて自分の考え方におかしな点はないか、どの間取りが良いかなどの相談をしまして、お二方のマンションエピソードなども楽しくお聞きしながらアドバイスをいただきました。
この時初めて簡易間取り図から下がり天井位置を予測する柱の存在について、2LDKさんからご指南を頂き無事にアウトフレーム命の初心者マンクラが出来上がりました。

フォロワーさん5000人！ありがとうございます🙇‍♂️
予告通り、とりさん@tori_manshon とコラボしてZOOMでお喋り企画を実施します！マンション相談、雑談なんでもありです。
ご興味ある方は喋りたいことを記載のうえ私までDMをお願いします。1名限り、明日24時まで受け付けます🙏是非お喋りしましょう😊
— 2LDK (@2ldk18) December 6, 2021

土壇場で日和った私でしたが2LDKさんと、とりさん、そして有識者の方々が作成された記事や動画を見て勇気をいただき、最終的には妻に背中をぶっ叩かれて手付金を振込みしました。

だいぶ端折って書いたつもりですが、既に約7,000字。ここまでお読み頂きましてありがとうございます。こんなに長く書くつもりはなかったのですが、余計な話を盛り込み過ぎました。

まとめに入りますが、特に住居を一次取得されようとしている方にお伝えしたいのは、こんな私でも色々な方々に相談する事でマンション買えますよ！ということ。大丈夫です、あなたは私以上に物事をしっかりと考えられているはずです！年収10倍界王拳で検討されているなどでなければ、、月々の支払いに無理はないと思いますし、気に入ったマンション（戸建て）買っちゃいましょう！！あと数年待ってと考えているうちに、戸建て買って売って離婚してと、簡単に10年経過するのが人生です。数年待ってから考える方はご自身は賃貸派であると自覚をされて下さい。今後も住宅購入などに縛られることなく楽しい生活が送れると思います。
購入に進まれる方は、おめでとうございます！でも一旦第三者に相談して冷静な判断の上で最終決定をしても遅くはないのではないでしょうか。
幸い今は有識者に若干の手数料をお支払いすれば、有益な知見やアドバイスが貰える時代です。検討している物件に対して、第三者としての意見を貰える方にすぐに相談してみましょう。
誰に相談すれば良いか分からんという事でしたら、下記記事を出されている方のどなたかにTwitterからでも相談してみてください。きっと優しく色々教えてくれるはずです。（他人任せになってしまうので一応書きますが私宛にDMなど頂いても結構です！マッチすると思われる方をご紹介します！笑）
以上となります！！ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。