「ふつうの相談」だった。
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東畑開人さんの「ふつうの相談」を読んでいる。ソーシャルワーカーが担っている日々の相談の大切さが改めて書かれていて、嬉しい。
定期的に相談の予約を入れてくれる方がいる。3ヶ月に一度くらいのペースで私たちは話している。もう1年以上やりとりが続いている。
その人は、ただただ、最近あった出来事を話してくれる。それが何とも話し上手で、面白い。オチまでしっかりしていて、笑わずには聞けないくらい面白い。私は毎回、ゲラゲラ笑いながら話を聞いて終わる。