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230916 第2回流山ランツーリズム(#10)

まちにダイブすると見えてくることが色々ありました。

本日流山ランツーリズム開催しました。

第1回はすみずみさんが主催なので、企画に関わったという意味では今回が初回。

今回の核はラン+食事。

元々の個人的な課題感としては、子供が生まれて朝型になり朝カフェで勉強することが多くなり、でも朝やっているお店ってチェーン店しかないよね、そもそも朝に限らず南流山の人ってチェーン店ばかり使ってない?車ばかりチェーン店ばかりで、つまらない生活していない?
というもの。

なので、それを変えるために、足で動いた後、流山の魅力的なお店もいけるようなイベントにしたいということで、すみずみさんのつてで蔵ごころさんに朝食をお願いすることになりました。

さらに色々な縁もあり、同日に蔵ごころさんで朝市も開催され、朝ヨガのイベントも開催され、近隣のmachimin でカボチャの展覧会も開催され、という楽しい日に。

その中で特に感じたのは、地元の農との可能性。
元々はチェーン店ではないお店を、という感じで始まりましたが、話を聞き、見て触れて、新米のご飯や味噌汁を食べるうちに、大きな価値を感じました。買って帰った娘もカボチャに大喜び。知り合ったConnect平井さんの活動に共感する部分も多くあった。

日時は早めに決めて発信すること、インスタストーリーズでの宣伝方法←妻は慣れてた
等学ぶことも多かったです。来月もやろう。

走りのデメリットとメリットも改めて認識。メリットは少し広いスケールで活動できるので、魅力が集積していなくても繋げることができること。自分が好きなこと。デメリットは、「走り」という時点で間口が必然的に狭くなってしまうこと。とはいえ、何も特徴ないよりはある程度の特徴があった方がよく、その意味では悪いことばかりではない。

【今後の方針】
走りを中心に。都市経営課題としては、河川敷のサイクリスト、水辺空間、駅前といったトピックも考えつつも、まずは農よりの活動に色々入ってみることが面白そう!会社でやっているわけではないのだから自分の素直な感覚を一番大事に。

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