【ゆる投稿】20代で失敗してもたった3年で人生を変えられる話2つ【体験談あり】
私自身、今では割と順風満帆な生活ができていますが、大学卒業後の2〜3年は精神的、身体的に追い詰められていました。
公務員試験不合格により、新卒切符をなくしたのと、入社した会社をたった3ヶ月で退職したからですね。
当時はかなり辛かったのですが、ここから人生の教訓を学びました。
今回は「【ゆる投稿】20代で失敗してもたった3年で人生を変えられる話2つ【体験談あり】」について解説します。
今、仕事や私生活で辛いと感じている方がこの記事を読んで、少しでも明日への活力となり、何かしらの行動に移すことができれば幸いです!
【絶望的?】20代で失敗してもたった3年で人生を変えられる理由
20代で失敗してもたった3年で人生を変えられる理由として、大失敗を経験すれば人生の教訓を学び、慎重になりながらも挑戦的になるからですね。
例えば、下記は大学卒業後の私の経歴です。
20代の前半は悪い思い出しかなく、自分の将来が不安で仕方がなかったです。でも、3年くらいで一人で生活できるまでになり、今では上場企業Webマーケターとして仕事をしています。
20代前半に味わった「どん底」を糧にしつつ、さまざまなことにチャレンジできたのが良かったかと思います。
20代で失敗してもたった3年で人生を変えられるし、若い時に失敗しておいたほうが人生が楽になります。
【体験談①】大失敗→上場企業への転職を成功させた理由
例えば、私は公務員試験不合格により、新卒切符をなくした経験があります。
当時は「スキルなし」「社会人経験なし」「貯金なし」の状態でしたが、「もうこんな生活にしたくない」という思いから転職活動を始め、その後、東京のコンサルティング会社に入社しました。
やはり未経験からの転職だったので始めは慣れない状態が続いたものの、過去の「公務員試験不合格」「新卒切符なくす」という苦い経験を思い返したときに、「別に辛くなくない?」と割り切ることができたんですね。
というか「こんなに頑張ってきたんだからもっと挑戦的になるべき」という思考が生まれ、自信につながり、無事、内定をいただくことができました。
何かに挑戦する時に「あの辛い時と比べれば…」と考えれば、意外とクリアできたりします。
【体験談②】1年間ニートをして仕事していなかった
ちなみに、私自身、公務員試験不合格になってからは1年間、実家でニートをしていた経験があります。
親には「公務員試験の勉強のため」といって、嘘をつきつつ、毎日、ダラダラ勉強しながら、ユーチューブを見たり、本を読んだりしていました。
世間的にいう「ニート」です。
ちなみに、なんで仕事をしなかったかというと、下記のような理由があったからです。
高いプライドが邪魔をして、行動に移せず、気がついたらニートになっていたというパターンです。
20代で就職しないのは、すごくモッタイナイ…。時間を無駄にしていました。
ニートでも、少しだけ行動してみると、人生が変わってきます。
【人生論】20代での大失敗は大丈夫です
なんども言いますが、20代の大失敗は全然OK、大丈夫です。
その失敗を糧にコツコツ努力をすることで、30代、40代で成功する可能性が高まるからですね。
なので、
・就職失敗
・転職失敗
・仕事失敗
・起業失敗
・借金をする
・友達を失う
など、キャリアにおいての失敗は問題ありません。
大切なことは、その失敗から何を学び、どうやったら成功をするのかを考えること。
そして、また辛くなった時も「あの時と比べたら大したことない」と考えることで、より挑戦的になるのです。
失敗しても、1日1日を大切に生きることが重要です。
まとめ:20代で失敗しても大丈夫なのでマイペースに生きよう
今回は、「【ゆる投稿】20代で失敗してもたった3年で人生を変えられる話2つ【体験談あり】」について解説しました。
20代で大失敗すると人生が楽になる話ということで、20代の方に向けて「失敗することの大切さ」を伝えたいです。
私は3年で人生を変えることができましたが、人生が変わる期間は人それぞれです。
3年以上かかる人もいますが、1年で人生を変える人もいます。とはいえ、共通することは「まずは行動する」こと。
今、辛い経験をしている人や苦労している方は、今回の記事を参考にしていただけると幸いです。