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コロナの経営・働き方は

とある平日オフィスの電話が鳴る
電話先「◯◯と申しますが、ご担当者さまいらっしゃいますか?」
わたし「どのようなご用件ですか?」
電話先「いまおすすめの商品がございまして....」

コロナの中での経営

私は横浜で社員数5名ほどの小さな会社を経営して20年ほどとなります。
強みはウェブ解析を軸としたコンサル業とアクセシビリティ。
なんとか20年続けてきましたが、今回のコロナはさすがに先が見えません。

コロナの中の経営はどうしたものか…
不安ではありませんが
どうしたもんか..だけです

経営理念・経営指針のありがたさ

このような思考になったのは、中小企業家同友会で経営理念をつくり経営指針を更新し続けたから。

経営理念は経営者の哲学に近く。
私たち中小企業家同友会に所属している経営者は企業家として
1975年に発表された「労使見解」という経営のあり方(哲学)を元に理念と指針を導いています。

つまり「労使見解」をもとに自社のあり方を言語化したものです。

もっと簡単に。
経営者が望む社会(世の中)を実現する理想が理念にあり。
その理念は経営者の魂を言葉としています。
「労使見解」があるおかげで、自己中心にはならず、社会に対して経営者と社員が対等であり、会社を維持発展させることでよい世の中にしていることです。(まだ難しい?)

経営者が覚悟して作成した経営理念と経営指針
信じることで不安を最小限に抑えることができます。

だから「どうしたもんか..」だけなんです。

「どうしたもんか..」をより計画としてつくるのですが、先が読めなさすぎ。

今年に入ってPEST分析・SWOT分析を2回やっています。
外部環境が変わりすぎますしね。
だから、ずーーーーと先を予測したものも必要かな?とか。
(常に情報収集も必要ですけどね)

社員は最も信頼のできるパートナー

コロナの中での経営。
まず考えるべきは社員の安全と安心(生命)

比較的早く弊社はテレワークのための整備と試験をすすめていました。
なので、緊急事態宣言がでる1日前には全員テレワークとし
仕事・役割を明確にしました。

社員が安全に働ける環境です。

社員が安心できる環境

まずは、お客さまとの関係性を構築。

信頼できるお客さまであっても外部環境でどうなるのかわかりません。
今はお客さまが無事であるということを確認できさえすればいいと今は思っています。

次に資金繰り。
国の情報を手に入れる仕組み化と金融機関との関係性を安定させること。
弊社は資金繰りについて前倒しですすめました。

これも中小企業家同友会の仲間のおかげです。

コロナの中での働き方

社員の皆さんとは信頼関係を維持していく取り組みをしています。
皆さんには自主的に稼働をチェックをお願いし、
一日に4回オンラインで顔を合わせています。
至急の時はチャットで連絡。

これを続けると、
コロナが終わっても働き方が変わるような感じがしています。

環境の変化に対応することですね。

ただ、世の中にはこのようなテレワークができない業種・業態もあります。

我々の仲間は地域密着方の中小企業なので、車であったり徒歩通勤の方々が
工場やお店に出向きます。
社内ではコロナに対する最善策をたてて実行。
テレワークができなくても工夫はしているようです。

電話営業から感じること

先程の続きから

わたし「うちはその商品はいらないなー」
わたし「ところで今出社されているんですか?」
電話先「はい」(まわりはテレセールスの声)
わたし「コロナの中大変ですね、十分気をつけて、がんばってくださいね」

電話営業をしてきた方には罪はない。

罪はコロナにある

このコロナな世の中、経営者はどう考えるのか。

将来先行きが見えないなかで売上が欲しく、営業したい気持ちもわかる。
先行き見えないのは皆同じ。

この状態が3ヶ月続いたら倒産する会社もある。
そこで社員への給料や取引会社の資金繰りなど…

新しい投資をする会社はなかなかいないし、
投資をする会社は自分で動くか、関係性のある会社から情報を集める。

今は、既存の取引先と協力して今の世の中を生き延びることを考える。
そして大切な社員を守るのが経営者。

これは私の解釈。

誰れが悪いとかではなく
悪いのはコロナ。

色々と学ばせてもらっている。


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横浜でウェブ解析を軸としたウェブコンサル業を経営。
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