コンテンツマーケティングでいいのか?

コンテンツマーケティングって名前あってるの?

コンテンツマーケティングを商売にする会社さんがたくさんいたりして、
そのほとんどが次の2つ
・SEOいいで
・集客効果あるで

そもそも論コンテンツマーケティングの意味

Content marketing is a form of marketing focused on creating, publishing, and distributing content for a targeted audience online.
コンテンツマーケティングは、ターゲットとする視聴者向けにオンラインでコンテンツを作成、発行、および配信することに重点を置いたマーケティングの一種です。

Content marketing - Wikipedia

ここにあるように視聴者に向けてたオンラインコンテンツってことです。
SEOとか集客とか書いていなく
視聴者向けに書いているから、視聴者にとっては探しやすいようにSEOってのは間違いではない

企業はコンテンツマーケティングで視聴者つくるなんてゆうしょなこと言ってられるのか

言っていられるのは、大手でしょうな。
大手ってのは年商三桁億以上の会社(って勝手に定義づけ)

企業さんって利益ださんとあかんわけで、
そのために売上
売上のためにはお客さん
そのお客さんと取引しなければならんのです。

取引のために何が必要かというと、信用であり
信用の前に知られること
知られることは認知ってことです。

認知してもらうことがコンテンツマーケティングの役割だから

つまり認知してもらうことがコンテンツマーケティング。
問題は何で認知してもらうのか?

「うちはこれで儲けてます、稼いでます」っと言われてもお客さんはそっぽ向きます。

じゃどうするのか、「お客さん、うちのお話は役立ちまっせ!」っていう情報を発信する

「役立ちまっせ」というコトは、お客さんにとってお悩み解決屋が的確かなーと

「このサイトなんかうちの悩み解決してくれるやん」
ここが認知のスタートです。

コンテンツマーケティングで1回お役に立ったからって信用するわけがない

1回お役に立っても「ありがーとさーん」と一瞬思う、でもすぐ忘れる
だから何度でも役に立ってあげる必要がある

つまりお客さんのお悩み解決を先読みすることも大切
お悩み解決予想屋さん?

そうなるためには沢山の場数が必要。
場数なんてあるのかって?
ちゃんとした経営している企業ならトラブル沢山抱えている
トラブルを解決しているから信用を得られるわけ
大切なのはこの現場の声なんです。

インターネットには落ちていない、
生の声をちゃんと成分化(記事化)した会社さんが信用されます。

コンテンツマーケティングは面倒くさい、面倒くさい積み重ねが利益になる

つまーーり「ちょっと制作会社さん、ちょっとSEO屋さん記事持ってきてちょ、安いライターに適当にかかせてね」って記事は楽だから薄っぺらくな

そんなものお悩み持っている人はすぐ見抜きますよ。

利益ってのは、価値があるからいただけるものであって。
価値ってのは経験の積み重ね
経験ってのは、この面倒くさい量を積み重ねて質になるからなのよね。

コンテンツマーケティングでいいのか?

話がずれてしまった…
そこであなたの会社はコンテンツマーケティングでいいのか?
すごく面倒くさいことに向き合う努力。
経営者が理解しているのですか?
もう担当レベルでは解決はちょっと難しいです。

なぜなら
1.Web担当という組織を超えた現場の協力が必要
2.専属担当と予算がないと続けられない(※)

特に2ですね。
ほとんどの会社さんは続けられないんですよ。
ほんと、ほんと、逆に続けていれば勝ち続けます
価値があるから勝ち続ける(ダジャレじゃないw)

ということで、コンテンツマーケティングのいいのか?ですよ。
皆さん

※弊社ではWebコンテンツマーケティングって言っています、ちなみに

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