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【確定申告】先に知っておけたら、よかったこと【青色申告】

実は・・・2024年、初めて青色申告をすることになり、色々と調べながら確定申告を済ませました。
検索したけどわからず、作業しながらの部分があったのですが、先に知っていたら良かったことがいくつかあったので、同じような立場の方に向けてnoteを書きたいと思います。

誰に読んでほしいか

  • 青色申告で55万円、または65万円の控除を予定している方

  • 会計ソフトを使って申告を予定している方

はじめに

青色申告に必要なものや、諸条件などは検索すればいっぱい出てきますので、ここでは割愛します。
一応、私が拝見した動画などをいくつか紹介しておきます。

知っておけたら良かったこと

1. 会計ソフトの対応クレジットカード

実はこれが一番、最初に教えてほしかったことでした。
会計ソフトは、いくつかあります。どれがいいのかよくわからなかったので、調べてみてe-taxソフトを使わなくていいものが楽そうだなと思い、一旦それを使ってみることにしました。
ですが、これが落とし穴。会計ソフト選定軸の第一条件は、実は、対応しているクレジットカード(及び連携できる口座)でした。

どういうことかというと、私の場合、事業(副業)の経費で使っているクレジットカードがZOZOカードというドマイナー(ごめんなさい、ZOZOさん)なもので、これが連携できるソフトがマネーフォーワードさんだけでした。
仕訳を自動連携で楽にしようと思って使い始めたのに、連携できないという事態に陥ったのです・・・!

一般的には自分が欲しい機能で選ぶといいのですが、自動仕訳を使おうと思っている方は、連携先をあらかじめ調べることをオススメします!

2. 電子マネーの扱い

実は経費を便利だからと思ってpaypayなど電子マネーで払っていることもありました。しかし、これが帳簿につけるとなるとちょっとややこしい。これも結局、仕分けをするタイミングで知ることになり、先に知りたかったなと思いました。

3. e-taxソフトとPCのセットアップ

1のようにマネーフォーワードさんを使う以外の選択肢がなくなった私は結局、e-taxソフトを使うことになりました。(e-taxソフト is 何?という人は動画からどうぞ。)

ででで、e-taxソフトを使うのはいいのです。書き出したデータを、e-taxソフトに入れれば終わりですから、簡単です。
ただし、私がMacを使用していることもあり、認証のセットアップ、使い慣れてないSafariを使用する必要があるなどなど、結構な手間がかかりました。最初、全然ログインができず困っていたんですが、調べたらPC環境によるもの(必要なもののインストールとセットアップ)が原因でした。これが結構な手間になりましたので、最初に教えてほしかったなと思いました。

まとめ

ということで、知っておけたら良かったことを知っていたらどうしたかな〜〜を、まとめます。

  1. 自分が使いたい会計ソフトに連携できるクレジットカードを使って経費精算する

  2. e-tax経由しなくていい、会計ソフトを使う

  3. 電子マネーの支払いではなく、クレジットカードに寄せる

個人事業主として青色申告をする予定の方は、是非ぜひ、参考にしてみてください。

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