2023枝豆抑制栽培の記録 2 haluhaave.m 2023年11月8日 15:09 夏の枝豆が美味しかったので、秋どり枝豆に挑戦! 紙製卵パックに種まき 数日で芽吹く元気な枝豆 しばらくは、ベランダ菜園用の簡易ハウス(洗濯ネットと折り畳みメッシュバックの組み合わせ)で育苗 時差蒔きした第一段の方は、数日後、本葉が出てきました 9月初旬、畑に定植。湿らせると卵の紙パックは手で千切れるので手間無くて良いです。今頃植えても虫にやられるし育たんよ、と畑の先輩に言われましたが、実験的にやってみましょう! 定植して数日後、暑い日々でしおれないか心配でしたが、根付いたようです。 9月初旬、数日でメキメキ成長! 9月、別畝の枝豆の成長も順調です。 9月下旬、葉が青々として大きく成長。花も咲き出しました。 10月初旬、実がかなり膨らみ出しました。 10月中旬からいよいよ収穫!実がぷっくりするまでかなり我慢してからの収穫です。 ザルいっぱいに採れました。 大きいサヤのみ採るようにしていますが、全体的にサヤが大きい株は枝ごと収穫。 数日おきに、収穫が出来るように! 枝から切り離すと、途端に糖度が下がると聞いたので、枝付きで何度か収穫しました。 鈴なりです!夏は自家採種出来なかったので、秋どりの株で再チャレンジします。 (↑ 大根は頂きもの)数日おきにたくさんとれます。 はやる気持ちを抑えて、大きなサヤだけ毎回カット。 枝豆、オクラ、人参。少しずつの収穫ですが、家族で楽しむには充分ですね。 この日も少量ですが、採れました。夏に植えたサニーレタスも下葉から採って、頂きます。 11月初旬、ほぼサヤが成長したので残りを全て収穫し、撤収。根は抜かず、葉、茎飲み伐採。残渣は畑に還元しました。 11月8日現在、採種用の株の様子。全てのサヤが茶色になるのを待っています。夏の株の採種用サヤは、開けるとカビていました。なので今回も開けるまでは成功かどうかわかりません。上手くいかなくても、秋どり(抑制栽培)は、この地域(畑)でも育てられると証明出来たので良かったです。次はとうもろこしの秋どり(抑制栽培)のレポートをします。 #無農薬菜園 #無耕作菜園 #緑肥マルチ #初めての菜園 #秋どり枝豆 #枝豆抑制栽培 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート