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ChatGPTのプラグイン試してみたの記事

0. はじめに

Chat GPT plusというサービスの中にある「プラグイン」機能について、頻繁に追加されたり改良されたりして、気がついたらなんかあるなって何回か思いました。笑

ChatGPTの有料プランに加入していれば、誰でも使えるプラグインというものですけれど、またちょっと気になる更新がありましたので、それを試しました感想というか備忘録というかメモというか…を書こうかなと思いまして。

本当にちらっと書き残す程度ですので、「そうなんだー」「そうだよね〜」なんて見てもらえたらと思います。


1. 目次


2. プラグイン

・DALL-E:
OpenAIによって開発されたAI画像生成モデル。入力したテキストに基づいて、画像を生成してくれます。
イメージつきやすいように、使ってみた事例を少し紹介しますね。

①参考画像からイラスト生成
まずは、参考画像とテキストを入力してみました。そしたら2つイラストを返してくれました。

イラスト生成1


②テキストからイラスト生成
今度はテキストのみの入力をしてみました。そうすると、なかなかになかなかでした。

イラスト生成2

③イラスト編集
現在ちょこっとずつ作っているゲームがあるのですが、そのキャラクター(上側の図)を編集してもらいました。元々はblenderというツールを使って、せっせと立方体のキューブから自らモデリングしたものですが、DALL-Eさんによって簡単により可愛いキャラクター(下側の図)なりました。
ただ正確には、編集ではなく、オリジナルキャラクターを参考に、新しい3Dモデルを生成しているんだと思います。


オリジナルキャラクター
編集後のオリジナルキャラクター

プロンプトをより的確に記載していくと、とても便利に使っていけるんじゃないかと、個人的には感じていますね。


・Web Browser:
OpenAIによって開発された、インターネットブラウザの機能を使ってリアルタイムでいろんなサイトを閲覧し、最新の情報を検索して教えてくれるものです。
質問やリクエストに基づいて、Webから情報を取得し、それを要約したり、分析したりしてくれます。
Webで検索して自分なりに整理して、という従来のやり方でかかる時間や労力コストが大きく下がればなぁと思いますが、、。


・Data Analyst:
OpenAIによって開発された、例えばPDFをアップロードすると、その内容の概要を整理して返事してくれるものです。
データセットを解析し、パターンを見つけ出し、統計的な洞察を提供するために設計された、らしいです。笑
車の取扱説明書pdfをアップロードして、右ウインカーの出し方を聞いたら、取扱説明書を読み込んで、正しい回答をしてくれました ^ ^


3. おわりに

いろいろなプラグインが今後も随時追加されたり改良されたりしていくだろうなぁと思いますので、この記事は随時追記していこうかなと思いますね。

ではでは。

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