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【アマプラ】映画「TAVARATAIVAS」

明けましておめでとうございます、はるきです。シャンプーがシュカシュカ言い出したので明日買おうと思いながらも、風呂から出たらすぐ忘れてしまいます。そして次の日もまた忘れます。


前からアマゾンプライムで気になっていた映画『365日のシンプルライフ~TAVARATAIVAS~
タイトルからして年末年始に合いそうな感じがしたので観ました!

ヘルシンキ在住・26歳のペトリは、彼女にフラれたことをきっかけに、モノで溢れ返った自分の部屋にウンザリする。ここには自分の幸せがないと感じたペトリは、自分の持ちモノ全てをリセットする”実験”を決意する。

ルールは4つ。
①自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける
②1日に1個だけ倉庫から持って来る
③1年間、続ける
④1年間、何も買わない

優しい相談相手であるおばあちゃん、兄を心配して食料を差し入れてくれる弟、文句を言いながらもモノの出し入れや修理を手伝ってくれる友人たち、新しく出会ったアウトドア好きなガールフレンドなど、様々な人々との関わりの中で、「自分を幸せにする、人生で大切なものは何か?」の答えを、ペトリは見出していく。【公式HPより】

ドキュメンタリーあり、笑いあり、胸にジーンありのストーリー。
裸一貫ではじまり、そこから必要なものを身に着けていく過程で、おばあさんが出てきます。そのおばあさんの言葉がまた深く沁みました。

も持たずに数年前、私はワケあって雪国の地を踏みました。毎日、必要と感じたものを仕事帰りに買って揃えていくというスタイルで生活していましたので、すごく共感できる部分がありました。

「持ちすぎない」ことを続けていると余計な執着がなくなり、思考もシンプルになったような気がします。

結論、自分を見つめなおすという意味でも、この映画と断捨離はオススメです。

ということで次回は「生前整理」の話をしたいと思います。

では、また!

最後までお読みいただきありがとうございました。

「スキ」と「コメント」をしていただけるととても嬉しいです。

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